シュミッド米カンザスシティー連銀総裁の利下げ慎重発言受け、ドル円146円台。
【8/22相場概況】
東京時間、ドル円は144.84円まで下押しとなるが、その後は本邦実需のドル買い観測で、145.65まで上昇。欧州時間、ドル円は145円台前半で小動き。NY時間、シュミッド米カンザスシティー連銀総裁の「利下げを支持する前にさらなるデータを見る必要がある」等との利下げに慎重な発言を受け全般ドル買いが先行。米10年債利回りの上昇や7月米中古住宅販売件数が予想上振れとなり、ドル円は146.52円まで上昇。
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