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いのちの円盤プロジェクト
地球暦をご存知ですか?
太陽を中心にしたまぁるい暦。(詳しくはコチラ)
地球暦の中のイベントのひとつで、へリオキャンパス2021なるものが開催されています。本年度は、2月11日(旧大晦日)から春分までの期間。
その中で生まれた一つのプロジェクトが『いのちの円盤プロジェクト』
人生の軌跡を地球暦にのせたもの。
わたしは、一巡り(1年)=天王星1周(約84年)に設定。
春分=0歳/84歳、夏至=21歳、秋分=42歳、冬至=63歳。
シュタイナーのバイオグラフィーワーク的な7年周期も視野にいれて、
穀雨=7歳、小満=14歳、大暑=28歳、処暑=35歳、
霜降=49歳、小雪=56歳、大寒=70歳、雨水=77歳
私はただいま、秋分と霜降の間、ちょうど寒露あたり。
陽の光が、少しずつ少なくってきて、一日でいうと夜7時あたり。
さぁ、晩御飯食べよう!ってところかな。
ホメオパスとしては、タイムラインはとても大事で、
クライアントさんには健康相談を行うときには必ず書いていただくもの。
相談会用紙には直線的に書いていただくのですが、
このまぁるい円盤にのせると、気づくことがたくさんあります。
そして、こうやって自分の人生のあれこれ書いてみると、
いいことばっかりではなくて、むしろ嫌なコトたくさんあったけれど。
それでも、全てが愛おしくなって、イノチの繋がりを実感します。
女性は、生まれる前からお腹の中に原子卵胞を抱えているでしょう?
母のお腹の中で私がこの世に降りてくると決めた瞬間から、
次の息子のイノチを抱えてきてたんだと思うと、その奇跡になんだか勝手に涙が出てくるのです。
そして、もうひとつ。
息子がお腹にいたときの1年をのせていっています。
これはもっと、涙なくしては描けないです。
ひとつひとつ積み重ねてきたことへの絆と自信と。
『いのちの円盤プロジェクト』地球暦のファシリテーターたちが全国各地で手描きのワークシートで、Miro上のワークシートで行っています。
興味ある方は、ぜひ一緒にやりましょう。