2022年はどんな一年に?
2022年となりました。
社会的な一つの区切りとして新しい一年を迎え、また新たなスタート地点。冬至を節目に陽に転じ、これから節分、春分と迎えるポイント。
地下で菌や虫たちが蠢き出す、まだまだ手前という感じでしょうか。
さて、この一年はどういった年になるでしょうか?
WHOでは「2022年はコロナが終息する年」と伝えています。
日本はまだ落ち着いている昨今ですが、世界は厳しい状況です。
コロナをきっかけに、人々の意識が日本という国意識から、
世界意識へ、そして地上にいる地球という感じから、もっと惑星的な視点、宇宙視点へと移り変わっているのは間違いありません。
そして長尺の視点から見ると、
今地球上で抱えている問題は、コロナという病だけではありません。
いつ起こってもおかしくない地震など自然災害、エネルギー問題、
温暖化ではなく寒冷化(ミニ氷河期)問題、生態系の破壊、放射能、電磁波など人為的な問題も含め、ありとあらゆる問題が極まってきています。
地球がこれからも存続していくために、
ぐるっと生まれ変わる時期なのでしょう。
今年の3月13日には、2021年の9月に結んでいた地球と海王星が『開き』となります。
流れは既に2021年から始まっていて、
ここで掲げているビジョンがより大きなものとなって
2030年へ向かって行っているとみています。
新しい流れへ向かっていく中では、好ましいことばかりではないでしょう。地球自体が生まれ変わろうとしているということは、
私たちに必要なのはパラダイムシフト。
2000年を迎える前後に盛んに言われていた言葉ですが、
ここまで一人一人に深く重く問いかけてくる年はないのではないか、
と思っています。
私たちが前に進もうとするとき、
心と身体と意識が、現状以上のものを必要としてきます。
そこに、ホメオパシーのレメディーやフラワーエッセンス、
そして何より高い次元の自分との対話(タイムウェーバー)は、
私たちの力になってくれると考えます。
地球も宇宙も、人間も人の意識も、全てがフラクタル(相似形)。
だとすれば、一人一人の意識進化こそが、
この極まってきている問題全てを解決してくれる糸口でしょう。
まずは、私から、そして、個人意識ではなく、全体意識としての変化を。
この2022年、寅年の「寅」は「手を取り合う」という語源があるそうです。そういう意味では、全体が一としての意識進化のまだ手前、
まずは仲間作り、チーム作りからスタートを。
TERRAは2022年、より皆さまのオアシスとなるべく、
まずは心と身体のサポートを、そして意識進化としてのタイムウェーバーで、より一人一人の人生にコミットできるお手伝いを。
またゆるゆる行っているTERRA会員もより情報や意識としての仲間づくりとして活用してもらえるよう体制を整えていく所存です。
新たな時代は世界が一の意識になり生物となる方向にある
正しく強く生きるとは銀河系を自らの中に意識してこれに応じて行くことである 〜宮沢賢治『農業芸術概論綱要』序論より〜
2022年もどうぞTERRAをよろしくお願いいたします!