子育ちとホメオパシー

土用真っ只中、本日長月満月🌕
現在地確認をするためにぜひでチェックしてみてください

牡牛座新月から牡牛座満月までを振り返ってみる

新月満月は🌑🌕は健やかに生きるために
身体のことやホメオパシーにフォーカスして書いています
ちなみに今回は牡牛座の満月🌕
半年前の5月20日に牡牛座の新月🌑からの巡りです
ちょうどわたしの誕生日でもあり、引っ越し後の
TERRA QUANTUM HOUSEとしてのサロンリニューアルの日でもありました
最初のお客様？として息子の施術をし、
心機一転、新しい土地新しい場作りにフォーカスしていたと思います

しかし、思い描く世界を良くも悪くもぶっ壊して、ハートを揺さぶり
さらなるステップに導くのは、いつも息子
この満月までに間に合わせるかのような今回の事件
そしてホメオパシーについて、目の前の症状や身体のことではなく
レメディーを使うことによっての変化変容、長い視点から書いてみました

最愛の息子、最大の執着

17歳になった息子
ここに至るまでの経緯を知っている人も知らない人もいると思うので
ざっくり書くと
14歳反抗期真っ只中、息子はわたしをぶん殴って家を出ていき、笑
離婚した前夫の元で暮らすということになりました
今振り返ってみると
当時部活の問題、学校での閉塞感、未来への不安感、身体の変化
に加えてわたしへの反抗がごちゃごちゃになってのこと

N高校に進学して、
わたしの役割は、学校のこと、送迎やお弁当作り
そして、マッサージしてー、レメディーほしいー、に応えるが基本

彼の暮らしの中心は音楽
自由人な父親との暮らしはとても快適のようで
音楽をやる仲間たちも一緒に、一時は寮のようになっていたみたい？
男ばかりで、そりゃ楽しかろう

しかーし！
わたしの心は息子のことになるとジェットコースター！
心配を信頼に変え
ジャッジしたくなる気持ちを俯瞰して、価値観を手放し
とにかく息子を見る、聞く、触る、そして観る！
に徹する！と自分に言い聞かす、笑

息子、小倉を出る

さて、そんな中
既読にならないLINEメッセージ、週１の通学日に連絡がとれない
という状況下で

俺は今名古屋にいます
その経緯を書いたけ
まず落ち着いて読んで欲しいです　

という始まりの、息子にしては長いメールが届く
寝起きで、老眼でよく字も見えず、笑
要は、すでに小倉から引っ越していて、
俺は自分の信じた道を行くぜ！という内容
（いやいや１週間前は普通にご飯食べてウチでごろごろしとったやん！）
「電話してね、信じてるから反対とかしないよ」
まぁ、電話がかかってくるまでが長かった〜！！！
メール読んで、5時間くらいだったけど、笑
やっと電話が繋がり、経緯を聞けたのが、土用直前の20日
そして今週、博多でのスクーリングのため一時帰宅（帰郷？）
その間に学校や親戚への挨拶を含めて
やらないといけないことをやりつつ
母の味をこれでもか！と食べさせ、マッサージ

もう、完璧なタイミング！
土用で揺らぎを大事にね〜、なんて言ってたら
自分が一番揺らぎ揺らいでおります

ホメオパシーは子どもの心を育てる

ホメオパシーを始めたそもそもの理由は、息子のアトピー
自己治癒力、バイタルフォースが強く育ち
薬やワクチンを使うことなく
ときに体調を崩しながらも、元気に過ごしてくれたかな
ただ一番に育ったのは自己治癒力よりも『自由な心』だったかも
クライアントの子どもたちを見ていてもそう
みんな、欲求、要求が時に激しい！笑
そして、いろんなもので抑圧しないから
自分がどんどん出てきて、時に摩擦しあいながら
とにかく元気で自由なんだな〜
いわゆる「いい子」にはならないかもねぇ

孤児のレメディーMag-c

振り返ってみて、いろんなレメディーを使ってきて
あぁ、あのレメディーが分岐点だったかも？

中学に入って、陸上部で頑張っていた息子
あるときから靴と体操服から尋常ではない酸っぱい匂いがするんですよ
なんかいつもウロウロして、落ち着きがないし
思春期だから、だんだん気難しいのも当たり前よねー
なんて、呑気に構えていたんだけれど、、、
アレ？もしかして？
結核マヤズムを持ち、寒がりで、甘いものが好き
お腹くだすことが多い（当時は特に彼のトイレの後は異臭）
両親は離婚、母子家庭
この症状、この環境

孤児のレメディーMag-c（マグカーブ）じゃーん！！！

結果、導火線に火がついて、取っ組み合いの喧嘩して出て行った息子
まさしくMag-cじゃん！効いてないじゃん！とか思ったけれど
長い目でみて、その後も、持たせる部活の水筒やお弁当に
レメディーをしこたま入れてた頃も経て
今、こうやってしっかりと自分の道を歩き出したこと
色々ドキドキすることはやらかすけど、話をしてくれること
もう、これで、十分！
Mag-c、いい仕事してくれました
（酸っぱい匂いもしませんし、笑）

ホメオパシーは多次元レベルに作用する

およそレメディーを使うときは
肉体症状や精神症状に使うことが多いでしょう？
症状が治まると、レメディーヒットしたね！となる

そもそも人間は多次元的な存在
目に見える肉体だけでなく、目に見えないエネルギー体が階層をなしている
その上で、ホメオパシーのレメディー周波数は、
症状という低次の階層だけでなく高次の階層まで響いている？
と今回の息子の一件から感じたこと

常に高次の情報を低次の物質次元にそのまま反映できるといいんだけれど、
この間に思考や感情、価値観、信念パターン、トラウマなどなど
色々なものが阻害要因としてあって、
ある種うまくダウンロードできなくって
あるいは、その間のさまざまな阻害要因が原因となって
精神・肉体症状を作ってる

息子にはMag-cというレメディーが、
その時の症状を治癒させた上で、高次の階層まで響き
やがてそれがまた感情や肉体の方に降りてきて
なるほど、こう返ってきたか、と今回感じたわけです

すごいぞ！ホメオパシー！

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