【「てりたま通信」企画会議❸】noteメンバーシップを申請しました！
11月からはじめるサブスク「てりたま通信」。スタートまであと1週間です。
監査法人で30年強、うち17年をパートナーとして勤めた「てりたま」です。
このnoteを開いていただき、ありがとうございます。
これまで、てりたまnoteで2回、「てりたま通信」についてお知らせしてきました。（内容は変えていませんが、タイトルは「『てりたま通信』企画会議」で統一しました）
これまでの2回を要約すると次の4点になります。（私も、どこまで書いたか忘れてしまって読み返しました💦）
11月から月額サブスク「てりたま通信」をはじめます
監査業務従事者、監査を受ける立場の方々、その他監査に興味のある方々が対象
そんな方々のお役に立てる記事を月4回投稿
価格は未定だが、日本公認会計士協会準会員には値引きを予定
開始まで1週間となり、もう少し前に進みました。
タイトルを決定
「てりたま通信」は決めていましたが、その前後に言葉を足そうと思っています、と「企画会議❷」でお伝えしていました。
熟考の結果、以下のタイトルで行こうと思います。
「てりたま通信―日本の監査をもっと幸せに」
ちょっとくさいタイトルかもしれません……
次のような思いを込めています。
監査をがんばっている人たち、監査を受けている企業の人たち、監査の受益者である投資家たちは、それぞれ監査に対して課題を感じている
日本の監査を変えることで、監査の関係者はもっと幸せになれるのではないか
そのために役立つ記事や考えるヒントになる記事を発信していきたい
「監査道」を入れるべし！との声も複数の方からいただきましたが、ちょっと固くなると思って却下してしまいました。（スミマセン…）
メンバーシップのプランを決定
一つのメンバーシップに複数のプランを設定することができ、参加いただく方にはいずれかのプランを選んでいただく仕組みになっています。
「てりたま通信」のプランは二つ作ります。
スタンダードプラン
準会員応援プラン
一般の方々にはスタンダードプランに入っていただきます。
日本公認会計士協会準会員の方は、料金が割引になる準会員応援プランに入っていただくことができます。
ただし、準会員であることを確認するために、入会後、氏名と準会員番号の提供をお願いすることになります。
これら二つのプランは、料金以外に差はありません。
画像を決定
「メンバーシップ画像」というものが必要になるようで、作ってみました。
これまでと代わり映えしませんねw
これまで使っていたフォントは、「通」の字はあるのになぜか「信」がないことが分かり、フォントを変更しています。
メンバーシップに参加した方には会員証が発行されます。
「発行」と言っても、持ち歩けるわけではなく、メンバーシップのページ上で画像が見られるだけなんですが。
会員証はプランごとに作れるので、次のような画像にしようと思います。
なんだか、子どもの通信教育みたいになりました。
なお、実際のバナーや会員証の画像は、角が丸くなります。
メンバーシップの審査申請
メンバーシップをはじめるには、note社の審査に通らないといけないことが分かりました。（危ない、危ない）
メンバーシップの概要は、以下のように申請しました。
審査が通れば、これがそのままメンバーシップの説明文として表示されます。
■何をするコミュニティ？
「日本の監査をもっと幸せに」。日本の監査が変わることで、監査人も企業も投資家も、もっと幸せになるはず。そんなビジョンの下、監査、会計、内部統制、ガバナンスなどについて役に立つ記事や考えるヒントになる記事を発信します。
■どんな人に来てほしいか
・監査法人で監査をがんばっているパートナーや職員
・監査を受けている企業の役職員
・監査を離れても監査業界を心配している会計士
・その他、日本の監査に興味をもっている方々
■どんな人にオススメしないか
・監査に興味がない方
・月額料金が高い！と思われる方
■活動方針
・監査、会計、内部統制、ガバナンスなどに関する記事を月4本配信
・メンバー限定掲示板での意見交換
■「てりたま」って誰？
大手監査法人で33年間、うち17年間はパートナーとして、企業の監査に打ち込んできました。2022年10月に退職してからは、noteやXでの発信を中心に活動しています。
おわりに
料金をお知らせしていませんが、もったいぶっているのではなく、まだ迷っています。
いずれにしても、びっくりするような金額にはなりません、とだけお伝えします。
お金をいただくのは恐縮ですが、多くの方々にご参加いただけるようなメンバーシップにしていきます。
よろしくお願いいたします！
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
この投稿へのご意見を下のコメント欄またはX/Twitter（@teritamadozo）でいただけると幸いです。
これからもおつきあいのほど、よろしくお願いいたします。
てりたま
