【ドリームオーダー】選手能力査定の話・投手編【プロ野球TCG】
随分間が空いてしまいましたが投手の査定も紐解いていこうと思います。てりおです。
投手査定は野手よりもちょっと複雑というか、クセがあります。
基本的に全投手にこれは言えるはずというのは1サポDP=1スキル=1ドローくらいでしょうか。コストと先発中継抑えでの査定変化は結構特殊なように感じていますし、特に中継ぎは査定ガバいように感じてもいます。
なのでそれぞれ分けて書いていこうと思います。
a.先発投手
バニラで見た時に全て守備サポ3、AP6先発で見た時に1コス5ドロー、2コス7ドローでAP5の1コストは7ドローとなっているので先発は1コスト=1AP=2ドローが成り立つと考えました。
また、この理論だと3コストAP6の基本ドローは9枚になると思うのですが、これが徹底出来ていないが為に査定に不思議な差異が生まれてしまってるのかなと思います。
EX)DP7先発は-1ドロー
恐らく先発DP7は強すぎる、と判断されたのかDP6▶︎DP7に上がる際に1ドロー剥奪されています。野手とは違い3コストや2コストで条件が変わっていないのが特徴的ですね。
能力持ちの森下や則本とも整合性が取れるのですが、これは流石に重いなと感じますし、スキルの数とかを見ても3コストDP6は8ドロー前提の査定が多いなと思いますので、ここは少し見直して欲しいと思ってます。
ここまで踏まえるとSD3コスト先発はドローが6枚のものが多いのでSDデバフ掛かってるのかなで終わるのですがBPでも大瀬良やシュンペーターは6ドロー判定されていますので見合うのかというところですね。
b.中継ぎ投手
バニラで見ると0コスDP5ドロー2、1コスDP5ドロー4、1コスDP6ドロー3(サポDP2)、2コスDP6ドロー4となります。
こう並べてみると先発投手とまた査定が変わっており、1コスト=2ドローと1DP=2ドローが混在する形になっており、DP5▶︎DP6に対して2ドローが差し引かれている、という感じでしょうか。
上記の法則でバニラを並べたら法則性はあるのですが、実装されている中継ぎ投手は査定がバラッバラで結構理解に苦しみます。
条件付きスキルとはいえ無料配布されてるのは首を傾げましたw
強い弱いは置いておいて、大半の選手はスキルが付くとサポDP下がるかドローが減りますのでこれは査定が正しいものになると思います。
それを踏まえてこいつを見てくれ。こいつをどう思う。
2人とも使い勝手は強いんだけどなんでドローかサポDP消えてしまったんだい???
c.抑え投手
抑え投手は2コス▶︎3コスになっても上積みが非常に少なく、これも採用しずらい理由になり得るなと思いました。
バニラは0コスDP6ドロー2サポDP3、1コスDP7ドロー2サポDP2、2コスDP7ドロー4サポDP2となっています。
これに対して阪神湯浅は3コスDP7ドロー3サポDP3にスキル1、DP8のヤマヤスやマルティネスはDP8でドロー2なので1コストでサポDP上がっただけに近いような査定になっているかと思います。
如何だったでしょうか。
個人的には投手に関しては総じて3コスを意識的に強くなりすぎないように縛っているように感じておりますが、もうちょい強くしちゃっていい気がするなーと思っております。
いつかはインフレもするでしょうし、この法則を程よく破る選手が出てくれるのを楽しみにしましょう😊
それではまた👋
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