【プロ野球TCG】広島カープデッキ考察【ドリームオーダー】

初めまして、てりおと申します。
何度か公認大会で結果叩けたので、noteに書き記そうと思い立った次第です。
1弾発売からカードゲーム祭東京を経て、発売1か月が経過し環境や有識者の意見などもちらほらと散見されるようになったので、私なりの経過も残しておこうと思います。

▽環境最初期-最近まで
横浜つんよwwwって思い知らされながらも、DP4の大盛選手や菊池選手が強いと感じてここを3投するところから構築をしていました。
先発を森下選手を採用していたのもあり最初はも森下選手の投手覚醒以外を採用せず、高DPの野手で守れると認識してほぼ野手覚醒と勝負師のみでゴリラ構築してました。
この理論で公認6連敗したのをきっかけに今の広島のプールなら無理に得点を重ねる構築ではなく、投手覚醒9投中心にAP6の秋山選手と値千金のワンパンを守ろうという形になりました。

▽昨日
5月も半ばになると環境も成熟してきたのか裏をかく戦法が増えてきて守りが難しくなってきてまして、とても1-2点を守り切るのは難しい試合が増えていました。
そこで構築をガラッと変えてミート寄りにしたのも巨人使いの方が強振チラつかせてミートで繋げられたのがかなり印象良かった為、やってみるかというところからでした。自分なりですがミートで粘る利点も改めて後述します。

【構築理論】
現状は27枚くらいは最適で固定だと考えているものになります。分けて説明します。(ここからは敬称略)

a.投手
2コスト大瀬良3
1コスト島内3
0コスト矢崎1
2コスト栗林3
こちらまず意識したのはAPサポートをミート染めにできることを優先しました。
矢崎に関しては手札にある時に2ドローして覚醒でAP4に当てて打ち取れれば2ドローそのままアドになるので入れてますが、値千金や外野警戒、大盛に変えてもいい自由枠とも考えています。

b.野手
オーダーはこちら
2秋山1上本1野間2小園3坂倉0堂林0松山0菊池1末包
まずAP5以上染めを意識して菊池以外は全員5以上にしてます。
末包9番は心がザワつくのですが覚醒+ミート3投手等で能力込みでAP14に達するので、DP7覚醒を睨める為この打順になっています。
正味1番秋山、8番菊池、9番末包以外はほぼなんでもいいと思っています。
ここは本家に合わせがち(小園神に肖る)

メイン採用枚数は野手は基本全員2枚、松山堂林のみ1として値千金1と勝負師3としています。
野手に関してはサポートAPがかなり強振に偏っているところがある為、投手をミート寄せにしている経緯があります。
また1枚採用の野手はDPが1枚出しでは読みが合っていても基本抑えられないサポートDP値(ミート2と強振1)というところで1枚にしていますが、ここも矢崎と同じく使用感でフリーになる部分かなと感じています。

30枚の限られた枠の中で広くダブル覚醒まで取れる形にすることでDP7の覚醒まで見た目だけでも到達できるようにすべきかなと言うのもありますし、1枚で高APに出来る覚醒はやはり連打すべきというのもあります。

EX.ミート主体で攻撃するメリット
これは所感による部分も多いですが、単純に強振は打たれて取る戦法でもまぁまぁ打ち取れてしまうところがあり、ミートでしつこくした方が圧を与えられるところがあると考えます。
また攻めを続けることで自分のハンドを守備に向けて整えたり、相手の手札の攻撃札も消耗させたりも出来ると思うので淡白な攻めよりも有用な事が多いと感じています。

如何だったでしょうか、この構築論は基本的には攻撃も守備も覚醒主体で運用できるのでプレイ思考の難しさも控えめで対戦時間もかかりにくい為、時間切れしにくかったりもするのでおススメできます。

ですが、カープに限っては判定+2になる攻撃力が値千金しかない為、この形だとやはり判定-能力が非常にキツイ部分もあります。1弾においては守備サポートの汎用性や基礎AP高めにできるバランスと相殺しているとも感じているので、改めてよくできたゲームだなと感じるところもあります。

筆が乗れば対横浜で考えていることなどを記していければと思います。それではまた。

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