140字で簡潔に伝えられないのでnoteを始めた結果、レポートレベルの長文になった。
お疲れ様です。初めまして。嶋瀬紫織(しませ しおり)と申します。名前の総画数がえげつないですね。
Twitterという便利ツールを使い続け早9年。
限られた140文字に「え、ちょ、面白い事に遭遇しちゃったんですけどぉ!」「もぅマヂ無理…。」と言った内容を簡潔にまとめる事が出来ない文学部出身、得意科目は国語の私はとうとうTwitter以外のものに手を出した次第です。もう一つの理由としては今、世界中で我が物顔で闊歩している某ウイルスのせいで強制休業の煽りを受け仕事がなく、モヤモヤにモヤッたこの感情をネットの海に放出しようと思ったからです。
早く滅んでください新型ウイルス。この世の悲しみと転売ヤーと共に滅んでください。お願いしますマジで。
記念すべき初投稿では今後の記事を読みやすくするための下敷きといいますか、嶋瀬紫織という一個人がどういう人物かを知ってもらうために軽く自己紹介をしようと思います。最初は自己紹介からだよね。初対面の人には挨拶から。コレ基本ですよね。
ただ、先に言っておきますが私は物事の引き算を知らず、寧ろ足し算ばっかな人間なもので、学生時代の卒業論文を規定の文字数の倍書いてしまった過去を持つ長文作成マシーンなので私の言う「軽く」は信用しないでください。極力、長文にならないようにします。頑張ります。ちなみに文字数ましましの卒業論文は何処を削れば良いのか分からなくなり、其の儘提出しました。先生その節は本当にすみませんでした。
というか既に前置きの時点でこんな長丁場になっちゃってますからね。
この時点で「うわっ、長っ…。」と思ったらそっとブラウザを閉じてください。ここまで読んでくださって有難う御座います。
そして読むことを続行してくださる方、貴方様に幸福が訪れますように…。
特売のトイレットペーパーをラス1で買えたとか、福引で一等当てるとか、そんな日常生活におけるささやかな幸福が毎日起こりますように…。
…だから長いってば。朝礼の話が長い校長先生かよ。私が校長だったら確実に一限目に食い込んで他の教職員に「校長、そろそろ…。」って申し訳なさそうに諫められるやつだわ。話題を四方八方に飛び散らかして長引かせるタイプだわ。貧血起こして倒れる生徒、100人はかたいな。
~そして始まる長い長い自己紹介~
引きつづき読んでくださる方々、有難う御座います。そしていきなり晴れ渡った空を背景に無邪気に遊具(スプリングアニマルっていうんですってコレ)で遊んでる女性の写真を載せてすみません。
この満面の笑みで遊び倒しているのが私です。
しかも写真の向きおかしいですよね。ちゃんと画像編集で縦向きにしたのに此のページに載せたらこんなになっちゃって。最初はそんなもんですよね。此処の界隈の方々は皆様優しいって私、信じてる。
生い立ち
わたくし、姓は嶋瀬、名を紫織と申します。Twitterでは「照葉」と名乗っておりますが、こちらでは別名義で名乗っております。何故かって「絵を描く、記事を書くごとに別名義持ってたらカッコイイなぁ」という至極単純な理由からです。
「嶋瀬紫織」にも由来はありますが、此れを語ってしまったらうちの先祖の話から始めなくてはならず、それこそ学生時代、担当の教授を苦しめたであろうあの卒業論文レベルの長文になるので割愛します。
バブル崩壊して間もない平成の初期に産声をあげ、第一子で女の子ということもあり、蝶よ花よと漆塗りの重箱に大事にしまわれてまた其れを二重ロック設けた金庫に入れられる…。そんな家で育ちましたがどうも親の思うような娘に育たなかった私。
天邪鬼でそれでいてメンタルはさながら絹ごし豆腐、風前の灯火、風の前の塵に同じく最弱かと思えば酔っ払うとフッ軽なメンタルゴリラになるジャッキー・チェンもビックリな一面を持っています。
幼少の頃からこの歳まで息をするように怪我をしまくるので24時間365日、体は傷まみれ。幼少の頃から母に「虐待疑われるから、頼むから、一息間を置いてから行動してくれ。そしてカサブタをかきむしるな。(要約)」と、耳にタコが出来る程言われたものです。カサブタが綺麗に完治したことなんて一度もありません。なんなら大きな手術をして縫合糸を抜糸するまえに自分で勝手にピンセットで抜こうとしたことすらあります。(めちゃくちゃ痛かったのでやめた)
日本語学校の先生になりたくて専門の学校に進学して教育実習で二回も中国に行ったのにもかかわらず何故か卒業後は神社に就職し、今では接客業という学校で勉強したことと全くもって関係ない仕事をしておりますが「いつかは台湾で日本語教えたぁ~い(●´ω`●)」というほんわ~りとした願望を抱いてはおります。
台湾良いよ台湾。新型ウイルスが死滅して仕事が閑散期になったらまた行きたい。あわよくば住みたい。
~人はそれを「多趣味」というが私の場合はただの節操なし~
趣味は書道と絵を描く事といった主に創作系。
興味を持ったものには節操なく手を出す性分なのですが、長く続いた趣味はこれくらい。でも前述の趣味も別に極めてる訳でもなく長~く細~く続いている感じ。
大学生の時に献血を始めてから美容院や習い事に行く感覚で通うようになりました。
献血と引き換えに頂いたお菓子や品物を、「とってこーい」と言われて投げられたフリスビーを上手くキャッチ出来たわんちゃんの様に嬉々として母にお裾分けすると苦笑いする。なんでだよ。もう慣れてくれよ。献血始めて10年だよ。私はそういう娘だということを、私を育てるのに人一倍手を焼いた母上なら分かるでしょ。
~自他共に認める大酒飲み(但し弱い)~
成人を迎え、最初に飲んだお酒は確かアルコール度数15%の自家製梅酒だった気がする。入門からレベルが高い。小学校入学したての児童に算数ではなく数学Ⅲをやらせるくらいエグい。
成人して酒の味を覚えてからの私は無敵だった。根本的にネガティブな性格でちょっとでも何か言われたら「生まれてきてごめんなさい…」ってなってすみっコ達もビックリするくらい部屋の隅でどんよりと丸っちゃうくらいメンタル弱いのにプライド高い高~いな自分がお酒を飲んだ時だけは手放しに陽気でいられて、無駄に高いプライドは波打ち際に作ってしまった砂の城のように崩れ、「重りでも入ってんのか。」と思うほど重い腰はすっと軽くなり、フッ軽になるのだ。無敵なお酒。万歳お酒。
弱いくせに日本酒2ℓを3日~5日で消費するほどには飲むペースが早い。県外に住む親友が貴重な鬼ころし(2ℓ)を2本も送ってくれた時には「大事に飲むぞ!」と自室の神棚に祀ってたのに2本全てが1週間で無くなった。
その時は「父ちゃんが私の留守中に勝手に飲んだんか!!」と推測し、憤慨したがそもそも父親は私が鬼ころしを隠し持ってること知らないし、確認したら全部私が飲んでた。酔っ払って撮りまくったであろうスマホの画像フォルダが全てを証明していた。ごめん父。
そして周囲にやたらめったら「仕事で嫌なことがあったから酒飲む」やら「今日、めっちゃ仕事頑張ったから酒飲む」やら「推しの新規絵が公開されてめでたいから祝い酒買ってきた」「酒」「お酒」「飲酒」「とにかく酒だ。酒持って来い。さすれば万事上手くいく。」やらいうもんだから職場の上司や友人たちから赤ん坊に向けるような、癇癪起こした女児を見るような眼差しで事あるごとに「飲みすぎに気をつけるんだよ」と言われるようになった。休業で仕事が無くなりひきこもってる私を気遣って一週間に数回連絡してくれる上司からは締めの言葉で「飲み過ぎちゃダメよ(^-^)」と言われるようになった。
アイアム酒飲み。酒は世界を救う。
※飲酒は20歳になってから
~家の中の嶋瀬、世界を知らず、されど友人達の尊さを知る~
休日に旅行に行くような家庭ではなかったので…というと言い訳になるが私は生まれ故郷の九州から外に出たことが殆どない。今でも休みの日はつつかれて丸くなったダンゴムシのように引きこもっている。だからあまりにも外の事に疎い。
大学生になってやっと重い腰を挙げられる程にはちょこちょこ旅行に行けるようにはなったが其れも一年で数回あるかないかという程度。片手で充分足りるくらいの回数だ。
今年、大好きなゲームイベントの抽選に駄目元で応募したら乏しいくじ運が奇跡の当選を射止めた。会場は東京。東京なんて研修旅行でしか行ったことない。でも友人を軽率に誘える訳もなく結局一人で東京へ行った。ホテルの取り方も降り立つところは成田が良いのか羽田が良いのかも全然分からずTwitterでめそめそ言ってたら心強いフォロワーさんという友人たちが色々教えてくださった。Twitterが無ければ私は半泣きどころか体内の水分がなくなる程大泣きしながら東京をさまよっていたに違いない。
義務教育期間は殆ど不登校だった私はイベントや、Twitterによって人の優しさを知り、今では「へへっ…すみません…有難う御座います…神…」と平身低頭で友人達に感謝するのです。
中学校の頃のパソコンの授業で「ネット上で知り合った人とは現実で会ってはいけません」と、もう顔も思い出せない先生から耳にタコが数十杯出来る位言われてましたが見極めれば大丈夫だしネット上で知り合って実際会った方々はとても優しかった。植えつけられて根強く残ってる己の中の固定観念を除草剤振りまいて枯らせてしまいたい。
~お疲れ様ですそろそろ終わりますよ~
↑画像は自身のTwitterから
まだまだ世間知らずにカテゴライズされるであろう私はこれからも亀並みのペースで精進していきたいと思って居ります。
頭おかしい記事ばっかり書くとは思いますが、気に入って頂けたら幸いです。
最後まで読んでくださった方々、誠に有難う御座います。
貴方様の好きな食材がスーパーで特売で売られていますように( ˘ω˘ )
以上をもちまして嶋瀬校長のお話はお仕舞いです。
さて、生徒はどれくらい倒れたでしょうか?