登園時間が迫ってきた
まいにち まいにち
ぼくらはてっぱんの
上で焼かれて
嫌んなっちゃうよ🐟
毎日毎日、登園時間と格闘している。と、、書き始めようとしたら、子門真人さんの名曲が浮かんだので冒頭に記しておきます。
#ナンデヤネン
遊びたい気持ちが大きい彼女は、朝起きてすぐには朝食を食べない。遊ぶ時間を取って満足したら、自分のやることに取り掛かってくれる。
起床時間は毎日違う。6時の時もあれば7時の時もある。でも出発時間は同じ。
6時に起きた時は眠くて、しばらく抱っこしていないといけない。私も何もできないけど大切なスキンシップの時間。彼女の気が済むと、あちょぶ(遊ぶ)と言ってオモチャの部屋に行く。
ここからが、彼女も私もしんどい時間。
楽しいはずの遊びが、時間制限があることによって、全く楽しめない。
まだ時計を読むというのは難しいけれど、時間という概念が分かり出した娘。
4のところまでなら遊べるよ
10がいい
それは多いから
保育園遅れちゃう
じゃあ、6はどう?
いやっ!!!
10がいいっ!!!
分かった
じゃあ、10のところまでな
12のところになる前にお着替えして、2のところになったら出発やで
あらかじめ予定を伝えておいて、行動できる日とそうでない日がある。これがいいのか悪いのか、わからなくなる。
時間を伝えることで、出発時間を気にしてくれるのはいいんだけれど、これを気にしすぎて全然遊んでない。遊んでいいよって言ってるのに、表情も暗くて、ずぅっと時計をみて、笑ってしまうくらい遊んでない。
今を生きていない。
子どもが子供らしくない?
なんか、かわいそうなことしてるんかな?
頭の中で歌が流れる
挫けるのを恐れて 躍らないきみのこころ
醒めるのを 恐れて
チャンス逃す きみの夢
奪われるのが嫌さに 与えないこころ
死ぬのを恐れて 生きることができない
この時はタイマーを使って、お知らせの音楽が鳴ったらお着替えしような。と伝えて遊んだけど、やっぱり時計を何回も気にしてたから焦らせすぎたのか、、、
らしいとか、らしくないとかは、なるべく考えないようにしている。この時は、理想の姿ではないなと思ったし、そんな風にさせてしまったことを反省した。
ちょっとやり方を考えないといけないな。ガミガミ言っても聞いてないというか、聞いていても完全に無視するからね。言うだけしんどい。
彼女はいろんなことを
私に教えてくれる
わたしのタカラモノ
いつの日よりも
いまのきみがいちばん
愛おしい
my sweet heart
せっかくなので
この2曲も貼っておきますね。