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チロ公園でママをやると言ってみた

西野亮廣エンタメ研究所では、よくスナックのママになる話をよく聞く。これは、スナックキャンディのママのこと。
よくあるお酒とカラオケのスナックとはちょっと違う。

キャンディに実際に行ったことがないもんだから、どんな感じかもわからない。チロ公園だから、プレッシャーというハードルが少し低めの設定だから、やってみたくなって手を挙げた。

正直、自分が主役になることは、キャパオーバーなことだった。

まず、この気持ちを超えなければいけない。

大阪動物専門学校の講師の話を受けた時もそうだった。動物看護師をしながらやれるのか。授業をした事がないけどやれるのか。
でも、結果ちゃんとできた。当時の教えていた生徒に、先生の授業が一番好きや。と言ってもらえて涙が出るほど嬉しかった。
この経験があったから、やってみようと思えた。

引っ込み思案で目立ちたくない性格だけど、どこか心の片隅でスポットライトに当たりたい気持ちは持っていた。

いつも隅っこで目立たないようにしている影のような自分に陽の当たる場所を作ってくれたざちょー、ありがとう。

ざちょーはいつも私を応援してくれている。
迷ってる時に、てりさんの話を聞きたい。と言ってくれたざちょーとおかもっちゃん。 
背中を押してくれてありがとう。

全然うまく立ち回れなかったけど、ざちょーやランさんが聞いてくれたおかげで、楽しかった。

会話の中で
「チロの歯のこと、てりさんに言われてなかったら、まだ病院行ってないよ。動物な対する気持ちを知ってるから、すごく響いた」
と言ってくれた。

こんなにも信頼してもらって、私は何が返せるんだろうって、その時思っていた。

おかもっちゃんは、こんな呟きをくれた。
「てりさんの経験と言葉が持つ素材の力だよー。ほんとに、自分じゃ気づかなかった色んな「なんで?」に気づかせてくれる人、てりさんです。」
こんな風に、具体的に言葉にして伝えてもらって幸せだなぁって感じた。

挑戦させてくれてありがとう。

毎日あいさつをしたり、
絡んでみたり、
DMが飛んできたりする、
どれひとつ取っても、
嫌な気持ちにはならない。

チロ公メンバーの言葉はあたたかい。
私にたくさんの言葉をプレゼントしてくれてありがとう。
わたしが癒されていくのを実感してる。

そんな臆病な心を満たしてくれる優しい場所
チロ公園

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