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突如現れた!?ミズノスニーカー

こんちは
びたみんDdです。
もしスニーカーヘッズがこの記事を読んだら最初に思うこと。
「昔からミズノはスニーカー出してたよア◯が、マ◯ケが」
ですよね。

ええ、ええ、知ってますとも。
スニーカー好きからしたらそうですよね。

ただ最近カヤノ14とか、xt-6とかが流行ってスニーカーにハマった人はウェーブライダーシリーズとか気になるでしょ??
もう怒らないでください!

ってことで今日はそんな日本が誇るスポーツメーカーミズノのスニーカーについて紹介していきます!
ちなみに筆者は元野球少年でした(グローブはローリングスだったんですけどね/ジーターに憧れてたんですよ…)

MIZUNO(ミズノ)

スポーツをやっている人で知らない人はいないのでは、というほど有名なスポーツメーカーミズノですが、実は漢字で書くとこう書きます。

美津野

創業者が美津野さんだった?とお考えの方も多いと思いますが、創業者はよくあるこっちの水野さん。
ではなぜ美津野という漢字になったのか。
そこには深〜いワケが。

当初は創業者は自分の水野を社名に採用していたのですが、「いつか水野家の子孫以外にも託せるように」と考え、美津野に変更したそうです。

ミズノの歴史はかなり古く、創業はなんと1906年!
そして創業当初から野球に携わっていたんです。
その後、1910年に野球シューズを開発。
おっと?靴が作られましたね。
ここからミズノのシューズ史が幕を開けます。

ただミズノは野球に限らず、ゴルフやスキー、陸上、テニスと、様々なスポーツに携わることでその技術を高めていきます。

その中で手掛けられたモデルの一つがウェーブライダーです。

ウェーブライダー

https://corp.mizuno.com/jp/about/history

来る1997年。
初代ウェーブライダーが登場します。

この時すでに90年の歴史が積み重ねられたミズノ社が開発したシューズ。
その期待は大きかったことでしょう!

その名の通り、シューズのソールはウェーブがかってますね。
そして今ではミズノといえばこのロゴで知られる「ランバードロゴ」

初代ウェーブライダーはクッション性×安定感を両立した画期的なシューズで注目を浴びました。

それからウェーブライダーは定番シリーズとして発売され続け、2024年現在ついにそのシリーズは「ウェーブライダー28」に到達します。

そして今回のnoteで紹介したかったのがウェーブライダーのナンバーカテゴライズを逸脱した「ウェーブライダーβ」というモデルです。

ウェーブライダーβ

ウェーブライダーβは、GORE-TEX社の技術を搭載した高機能スニーカー。
ナンバーカテゴリーとしては26に近いそうです。

初期のウェーブライダーのクッション性×安定感はもちろん、軽量化にも特化、そして防水性◎とハイパー超機能シューズ👟
文句なしっすね!

カラーリングもブラックとベージュカラーで汎用性OK。

ただ個人としての期待は、もう少しカラーバリエーションを増やして欲しいところですね。

てなわけで2023年にウェーブライダーβを登場させたミズノですが、、、

これを皮切りにカジュアルブランドとのコラボモデルを発表したり、「アレスニーカー産業本格進出?!」と感じました。

その背景には2017年にミズノスポーツスタイル担当に新たに就任した斉藤氏の功績が大きいと思われます。

いやあ1スニーカーヘッズとして、日本のスニーカーがカジュアルになっていくのが嬉しいです。
asicsのカヤノ14がバズった時も「asicsが!?!」ってなったし、ミズノもスポーツでは身近でしたけどカジュアル関連では正直うーんって感じだったので(笑)

でも古着が盛り上がってミズノに関してはヴィンテージサッカーユニフォームが再評価されてますよね。
そんなこんなでミズノはどこまで大きくなっちゃうのー!って感じです。

これからもミズノのスニーカーには注目してます。
何より筆者びたみんは履き心地重視のスニーカーヘッズ自負してるので(笑)

いかがでしたか!
今日はミズノのウェーブライダーを紹介しました!

以上、びたみんDdでした👟
では今日も気になるスニーカーを1足紹介して終わりにします!

👟最近気になるスニーカー👟

今日紹介のスニーカーとは全く関連ないんですけど、pumaのパレルモが気になってます。
pumaといえば、クラシックかなって印象あったんですけど、最近はちょっとパレルモきてません?
見た目もかっこいいし好きなんですよね〜
一足買ってみよかな〜

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