目黒区に3ヶ月住んだ感想
前提条件
家賃9万ちょっと。17㎡のデザイナーズワンルーム、ロフト付き
住所は目黒区ではあるが、最寄り駅は品川区の西小山駅
新築 4階最上階角部屋
結論、良くない点のほうが多かったです。
ただ、その主たる理由は騒音だったことと、
その騒音が非常識の隣人によるものという、極めて個別的なパターンなので、万人に当てはまるデメリットではないかもしれません。
良かったところ
目黒区なので都心。ちょっとした虚栄心も満たされる
まあ都内には出やすい
周りに住んでいる人も富裕層っぽい人が多いので刺激になる
ウォシュレットは神
近所にめちゃくちゃ優秀な酒屋があった
微妙だったところ
隣人が夜中まで5、6人呼んで大騒ぎするタイプの人だった。
管理会社の対応はお粗末
隣人の騒音と、外のバイク音などで夜寝られない。
騒音でロフトで寝るしかなかったが、そのロフトが寝るには狭すぎる
キッチンもせまい。
お風呂がシャワーしかない
コンクリート打ちっぱなしなので、冬は寒く夏は暑い。エアコンの効きが悪い
目黒区は、チラシがやたら多い(気がした)
西小山駅からだとどこへ行くにも意外と乗り換えが多くて面倒
意外と何もない。
以上のデメリットがあるにも関わらず、家賃9万ちょっとと、しっかり持ってかれる
結局のところ
目黒区に住んでいるというステータスを得られるって
言うこと以外、はっきり言ってメリットがなかったです。
まあ、私が住んでいたのは、目黒区とはいえど、
ほとんど品川区みたいなものだったので、なんともいえませんが。
西小山周辺は、とにかく老人が多い。
なんというか、変なプライドとか憧れで
住まいを決定してはいけないなって感じました。
都心に住むのは、通勤が楽といった
明確なメリットがある人以外は、
あまりメリットがないかもしれません。
フルリモートの人は、
一体どこに住むのが最適解なんでしょうね…
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?