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最強コスパの作業机を作る

寺島みずひと(Terashima Mizuhito)｜浜松から試せる日本をつくるため国政へ！

こんにちは 日本維新の会衆議院支部長の寺島みずひとです。

連休も最終日となり皆様どのように過ごされてますでしょうか？寺嶋は初めての政治資金パーティに浜松のまつりへの参加と充実した（しすぎた？）毎日を過ごしております。そんなわけで最終日の本日はしっかり休暇を楽しむべく日曜大工（ならぬ祝日大工）に精をだしております。

さて本日は実際に作成したなかで一つご紹介ということで最強コスパの作業机についてご紹介しようと思います。

こちらの作業机1800×900mmの大型サイズで十分強度がありなら7000円以内で作れる上、電動ドリルだけあれば作れて、資材館のあるホームセンターであればどこでも入手できる材料でできてしまう超お手軽最強コスパの作業机なんです。もちろん作り方も超簡単です。前職のCuboRexではこの机を量産してオフィスデスクや製品の組み立て用など多様な使い方をしてとても重宝しておりました。

ちなみに前職でもこちらの作業机は量産して使ってましたw そんなわけで実際に準備するものです。

準備物

用意する材料は3点だけです。全てホームセンターで入手可能です。

  • ２×４×６F　５本　一つ657円
    ２×４のホワイトウッド材の６F（だいたい１８３０mm)　こちらについては購入後に1800mm×2、700mm×4、824mm×2に加工してもらってください。また材料選定の際は可能な限り歪んだりひび割れがない材料を選ぶことを心がけてください。

  • コンクリート型枠塗装合板　1つ2508円
    900×1800mmのもの

  • 木用ネジ　4.2×65mm 一箱657円

工具については写真にもあるように基本的に電動ドリルであればぶっちゃけなんでもよくビットは2.5mmドリル（下穴用）と＋ドライバービットだけで大丈夫です。計測器や書くものなどは何一つ必要ありません。

組み立て

準備ができたら実際に組み立てて行きましょう。

まずはベースのフレームを作っていきます。1800と824のフレーム材を写真のようにくみあわせます。824の材料は足が入る分内側にいれます。余った材料で位置をあわせましょう。ビスは一箇所あたり2本うつのが目安です。

位置があったら下穴をあけてビスで固定しましょう。

フレームができたら次は足700を取り付けます。写真のようにたてて順次固定していきましょう。

こんな感じでしあがりました。

立てるとこんな感じ

天板をのっけてビスを四隅にうちこめば完成です。

そんなわけで完成です。なれてれば一時間もかからず組み立てできる内容です。お好みで足裏にゴムなどをつけるのはありです。また天板が安い合板なのでいくらでも治具や万力、作業機固定用の穴をあけても平気なので（だめになれば天板ごとかえればよい）めちゃくちゃ使いやすいです。

そんなわけでおすすめの作業机でした。なにをするにもまずは作業机がないとはじまらないわけでどこでも手に入る材料でやすく手軽につくれる最強コスパの作業机でした。

皆様も自分が作った中でおすすめのものがあれば教えてほしいです。

ではまた明日！！


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