新潟版未踏的人材育成事業 ETSUZAN の準備
こんにちは 日本維新の会衆議院支部長(静岡8区)の寺島みずひとです。
本日朝、高塚駅にて駅立ち後は長岡で未踏的人材(つまり変人)育成事業 ETSUZANのイベントにてメンターとして参画するため、溜まってた事務作業を全部完了。登壇用講義?資料を作成などしていました。
よくビジネス系の講習会等で言われることとして、どういった顧客に刺すのか、マーケットサイズは?どう資金調達を行うのか、、、、、といったことを磨きこみ、そしてピッチイベント等で発表するといった流れが多いのですが。マーケットイン的な市場の課題を捉え、そこに貢献できるソリューションをつくるという意味ではいいとおもいます。
しかしながら必ずしもビジネスとはそれだけではありません。
マーケットインの反対にプロダクトアウト というやり方があります。
プロダクトアウトとは、製品やサービスを開発・提供する際に、まずは自社の意図や要望を優先して設計し、最終的に顧客に提供する手法のことです。つまり、内部から外部へと商品を作り出すアプローチをとることを指します。プロダクトアウトのメリットは、自社の技術や知識を活かして新しい商品やサービスを開発できることや、競合他社との差別化を図れることなどです。一方で、顧客のニーズを十分に把握せずに開発を進めるため、市場の需要とのズレが生じるリスクもあります。プロダクトアウトを成功させるためには、市場調査や顧客のフィードバックを活用して製品開発を行うことが重要です。
今回のメンタリングでは主にこのプロダクトアウト的な考えに基づいてメンターとしてつとめてきます(というかプロダクトアウト的メンタリングしかできん)
それではまた明日!!明日は浜松の倫理法人会の朝会に参加してから長岡にむかいます。