Portfolio[プロフィール・連絡先]てらしまちはる
はじめまして。絵本研究家/ワークショッププランナー/講師/ライターのてらしまちはるです。このページでは「プロフィール」と「連絡先」について書いています。
Profile
絵本編集者を経て、2010年よりフリーライターとして活動をはじめる。
朝日新聞出版に一時期在籍しながら、毎日新聞社、ハフィントンポスト日本版、絵本ナビなどの複数の媒体で、多様な企画の立案・執筆・編集にあたる。絵本、美術、教育を専門テーマとするなかで、2013年より女子美術大学ほかでのゲスト講義を経験する。
2017年からは、上記の活動を継続しながら東京学芸大学大学院(教育学研究科美術教育専攻)に学び、絵本関連ワークショップ研究を笠原広一師のもとで、戦後日本絵本史研究を鈴木廣之師のもとで行う。2020年、教育学修士号を取得し、修了。
修士論文2件のうち、「絵本関連ワークショップの開発」について書いた1件では、該当分野で国内初となる先行研究調査と実態調査に着手した。先行研究調査部分に加筆したものが、「日本における絵本関連ワークショップの先行研究調査」(アートミーツケア学会オンラインジャーナル11号)として公開されている。
現在は、絵本をはじめとする美術のテーマを、執筆、研究、ワークショップ、講義などの多様な手法で伝えている。
特に、「非認知的能力」に焦点をあてた、専門知識にもとづく独自の美術ワークショッププログラムの開発を得意とする。
多拠点生活へ移行中のため、オンラインワークショップ企画・監修、オンライン講義、執筆活動に力を入れている。
東京学芸大学個人研究員。絵本学会、アートミーツケア学会、日本児童文芸家協会会員。絵本専門士。
執筆中の連載
絵本ナビスタイルにて、エッセイ連載「子どもの視点でストン!とわかる絵本〜てらしま家の絵本棚から〜」を執筆中。
公開された学術論文
学術論文に「日本における絵本関連ワークショップの先行研究調査」(アートミーツケア学会オンラインジャーナル11号)のほか、「保育園での造形活動に参画する大学生の関与と学び:大学と学芸の森保育園の連携造形活動の報告と考察から」(東京学芸大学紀要 芸術・スポーツ科学系 72号、共著)がある。
雑誌掲載実績
「AERA」2016年9月19日号
特集「旅先だから読みたい一冊」で、インタビューを受けた。雨宮塔子氏、本田翼氏、ナカムラクニオ氏などと並び、絵本選書を行った。
展示実績
いたばしボローニャ子ども絵本館・「てらしまちはる」展示コーナー
板橋区の公的施設「いたばしボローニャ子ども絵本館」内に、2019年より「てらしまちはる常設コーナー」が開設された。自主制作マガジン「ボローニャてくてく通信」の業績が評価され、設置に至った。
Contact
terashimachiharu(at)gmail.com
(at) 部分を@にして、ご連絡ください。
その他のポートフォリオ
活動が多岐にわたるため、ポートフォリオをテーマごとにわけています。下記マガジン内をご覧ください。
[マガジン/てらしまちはる Portfolio]https://note.com/terashimachiharu/m/m6b509a13c443
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