鬼滅をやっとみた。
鬼滅の刃 のテレビアニメをAmazonプライムでやっとみました。
なかなか流行っている時に見れず、流行りがひと段落したところに今熱あるっていうちょっと遅れたブームきています。流行っている時に、語れない寂しさ、そして今さら感あるけど、誰かと話したい。アニメから映画に繋がるらしくて、めちゃくちゃ気になる導線ひき終わってしまいました・・映画館で見たいなー水の呼吸を大画面で感じたい。
内容はもちろんなのですが、それぞれのキャラがめちゃくちゃ魅力があって、誰しも過去に何かを抱えていて、それでいて自分を奮い立たせ生きている。鬼ですらストーリーがあって愛着というか、同情しちゃう何かがある。そして、炭治郎の優しさがでかい。包容力の神。人は見た目やそのものだけで判断せず、否定せず、知ることをする炭治郎はリアルな世界でも大切なことだなあと考えてしまった。ひとつのことで判断せずに、その人のことを知ることってめちゃくちゃ大切で、それでいて、話をするスタンスめちゃくちゃ好きだーって思った。みんなキャラが立っていて、愛くるしい!
あと、声優さんがめちゃくちゃ豪華ですね・・
メインキャラクターの主人公・竈門炭治郎(花江夏樹)、竈門禰豆子(鬼頭明里)、我妻善逸(下野 紘)、嘴平伊之助(松岡禎丞)。鬼の声優陣も素晴らしく・・竈門炭治郎の最も倒したい鬼であり、鬼滅隊の最大の敵・鬼舞辻無惨は関 俊彦、そのほかにも、諏訪部順一、木村良平、内山昂輝など、、内山昂輝の累はキャラ的にも声の儚さもすごくひかれてしまった。
善逸のずっと叫んでいるのプロすぎる。
なんだか最近ムキー!ってくることも、他人だ他人。みんな他人。だから優しくしようと思えるようになった。そう思ったらなんだか気持ちが軽くてサイコーです。ちゃんと素直になって、気持ちよく楽しいことをできればいいな。
ああ〜漫画も読みたいなあ。