#24 奥入瀬バスの旅 5/2 ① 2022GW旅 in 東北
前回の弘前散歩はこちら↓
ようやく、旅折返し。
これまで動きすぎのため、後半はひたすら癒される旅へ。なので内容急に半減します。
5/2朝。宿のウマウマ朝ごはん食べて、弘前離れます。
運転できない私が、なんとかして次の目的地に行くのに見つけた交通手段。
弘前・奥入瀬十和田観光バス。
天気悪ければ電車で、とも思っていたのですが、天気予報晴れに!
3日前に予約。
予約人数少ないと催行されない危険性もあるのだ。
8時過ぎにバスターミナルへ。
弘南バスの立派な観光バスに乗り込む。
最初に目指すのは津軽伝承工芸館。
季節によって立ち寄る先が変わる。
期待してなかったのだけど、ツボ、すぎました。
なんか、どの作家さんのこけしもツボで。めっちゃ迷う。
で、思わず購入したのがこちら。
阿保正文さん作の、超絶可愛いりんごちゃん。胸には縄文土偶柄も。
かわいすぎて全種類欲しくなる、津軽系こけし。
30分の滞在、あっという間。
そしてバスは進む。
どんどん山へ。
雪に馴染みのない私は、大分溶けたであろうこの雪を見てもものすごテンション上がった。酸ヶ湯て!聞いたことある!
峠を越えると、また段々と春の景色に。ブナ林の変化が素敵。
緑が多くなってきたところで、せせらぎが見え始める。
奥入瀬渓流にきました!
バスは奥入瀬渓流館で20分停車。
その間に、それっぽい渓流が見えるところまで行って、アポーパイを購入、トイレも済ますというタスクをダッシュでこなす。
ギリギリでバスに戻り、車内で奥入瀬渓流眺めながらアポーパイ食す。
奥入瀬渓流、レンタサイクル乗るか?とかも考えてたけど、このバスで正解でした。
ゴールデンウィークはまだ通行規制かかってないから結構な交通量で危険な車道を自転車走らないといけない。
その上徒歩じゃないと渓流の横まで行けない。
自転車とバスは見える景色同じだった。楽ちんだし。
そしてとうとう、十和田湖へ。
青森側の子の口と、秋田側の休屋の2箇所で降りれる。私は終点の休屋まで乗った。
弘南バスで約3時間半の旅、ずっと絶景。
ただの交通手段として予約したのだが、ガッツリ楽しめた。
すごくおすすめのコースでした。また別の季節の時も乗ってみたいな。
次回は十和田湖散歩。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?