僕らの福祉128
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こんにちは、吉田です。
昨日代表の飯島が書いたように、１０年という節目を迎える今、会社を大きく前進させる動きをしていきます。
福祉の会社なので、福祉を続けるは当たり前。
プラスアルファで、モノづくりをもっと進めていかなければなりません。
僕らの理念として「常に障がい福祉のあり方に疑問を投げかけて社会的課題の解決に取り組み続ける」
に沿って進んでいかなければいけません。
法改正が頻繁に行われる昨今、課題とされるものの問題や日々進んでいく事によって変わる視点、やらなくてはいけないための行動
は一見理念に沿って進んでいないように見える一瞬もあるかと思います。
しかし目標設定をして、その目標を全員で統一し、今自分たちはどこにいてどこに向かっている最中なのかを感じている事で、不安になる事もなく困難にも皆で立ち向かえると信じています。
不安に思う感情の大体の原因は知らない、分からない。という感情から起因していると思っています。
それならば知ればいいし、分からなければ聞けば良いと思います。
日本人は外国人と比べると、自分が所属している企業に対して関心が薄い事があります。
元々株式などへの投資なども馴染みがないように、身近に感じてこない歴史も関係はしていると思います。
知らないから悪いという話ではなく、知っている事で自分が所属している企業が今どういう状態でどこに向かっているのかを知っている事で自分事になっていく分、一生懸命になれる理由にもなるし、もっと会社を良くしようと思う気持ちを無意識に感じながら仕事が出来るのではないかと感じています。
その分運営側もしっかりとコミュニケーションを取り、寄り添い、同じ方向へ進む道標は示していく必要もあります。
２０１５年にＴＯＭＯＳを立ち上げた時から変わってない想いを伝えるためにも対話を大切にしていきたいと感じています。
今日もありがとうございました！！！