見出し画像

【知る】という考えをサボらない



ブランドサイトやECサイトなど、こちらにまとめました。是非ご覧ください。

こんにちは、岡田です。

【まずはお知らせから】
いよいよ今週末、12月6日~9日に大阪のレザーストア、スナワチさん主催のPOP-UPストア原宿2024 に今年も参加させていただきます!

TERASでは8日(日)限定でBOROFABRIC custom Jacket&Coat
の特注オーダー会を行います。
サイズやデザインをご自身で選んでいただけるので、完全フルオーダーでの作製が可能です。

そして、同じ日にメンバーさんの刺し子の実演も行います!!

初めての試みですが、商品が出来るまでにみんなこうやって作業をしているんだ、とよりリアルな場面も見れるので、是非お越しください!


実演に来てくれるメンバーさん



さて
入社して早くも4ヶ月が過ぎました。
東京と栃木を行ったり来たりさせてもらってるおかげで慌ただしくも、充実した毎日を過ごせています。

栃木の時は、主にA型事業所のTERASに来てお仕事をさせてもらっていますが、最近撮影などの兼ね合いで
TOMOS松原、そしてTOMOS上大曽
の方にも行く機会が増え、少しずつですが顔も知ってもらえるようになり嬉しい気持ちになっています。




福祉という分野に勤めること、障がいを持つ方と関わること、
言葉にしようとした時や、何か説明をしようとした時に少し言葉が難しいな、と考えてしまうことがあります


正直に話すと、僕自身働き始めて大きく心境の変化があったかというと
そんなことはなくて
今まで通りの自分がここにはいて、そして変わらずありのままの自分でいることができています



どうしても、イメージだったり、先入観だったりが邪魔をしてしまうんじゃないかという思いもなかったといえば嘘になります。
現に今この文章も、誤解を与えてしまうんじゃないか、伝えたいように受け取ってもらえないんじゃないか?を考え、書いては消して、を繰り返しています


何が言いたいのかというと、
不安になってしまうことや、距離を置いてしまうこと
というのは、ほとんどが『知らない』ってことが大きな原因なんじゃないのかと思います。

知らないのであれば、知ればいい
知る機会がないのなら、調べればいい
調べるのが苦手ならば、聞けばいい。

ただ、それだけのことで
知らないままでいることが一番の未熟さなんですよね


そんなことを今、この文章を書きながら思いました
話がまとまりないことはご容赦ください。

なので、僕は、まだまだ未熟者ではありますが
今まで知らなかったことに今、たくさん触れることができています。


どうしても難しい分野で、センシティブな部分だと考えてしまいがちですが

今まで築いてきた人間関係と同じように
相手の声に耳を傾け、思いやりを持った行動をする。

この仕事をしているからではなく、どんな仕事や、どんな人間関係の中でも
当たり前に大切にしたいことを、当たり前にやりたいという思いだけです


たくさん失敗もすることでしょう。
現に、たくさんの失敗もしています

その都度、反省をして、改善をして
そうして対等な関係であり続けたいと思っています。
と、そう思うのと同時に
僕自身が、みんなが優しく受け入れてくれたからこそ、そう感じたように
ありのままの自分でいられるようなそういう環境作り、をすることが、
そういう存在でいることが
ひとつの役目とも感じています。


もっともっと、TERASの商品がみなさんの目に止まるように
そして、そのモノづくりの背景や、ストーリーも感じてもらえるよう精進いたします。

引き続き、よろしくお願いいたします



最後まで読んでいただきありがとうございます、では、また。




いいなと思ったら応援しよう!