「最小の努力」を見誤らない
" 続けていくことが人からの信用に繋がる "
これはFBにてある方の投稿で見た言葉で、
とても心に沁みました。
今まで人や本から教わったことの中に、今でも
続いてることは残念ながらありません。
やめては再開して、またやめて…のサイクルを
繰り返してます。
こんな話を聞いたことがあります。
『成果の出る人と出ない人の差は、努力の対価を求めるかどうかにある』というもの。
100円のお菓子を10円で買わせてくれとねだる
子どものイメージでしょうか。
結果に見合うだけの時間や労力が足りないのに、本人はすぐにでも欲しがり、
手に入らなければ、別の方法を探してまた
同じことを繰り返す…。
悟ったようなことを書いてますが、私も同じ
ような轍を踏んできてますし、今もそういう
傾向にあります。
『最小の努力で最大の成果を!』
どこかで耳にしたような甘い謳い文句ですが、
魅力的に聞こえてしまうのは怠け者の性ですね笑
ただ、求める成果によっては最小の努力は、
1週間で済むものもあれば、1年経っても
足りないものもあるはず。
例えば、学校の定期試験と高校や大学の
入学試験で考えてみるとスッキリしそうです。
この認識を誤ってしまうと、せっかくの
取り組みが途中で挫折してしまうのだと
思います。
自戒を込めて。