チェイサーゲームW2が最終回を迎えたのでS1から見直してみようと思った(S1-4)
第4話
交わる体温ワクワクワクワク
樹の想いが高まっている時期に家を空けてしまう浩宇、冬雨の住所を教えてしまう青山、冬雨が困っているときに現れることができる樹、この時点で勝敗は決しているのよ
お揃いのイヤリング目の前で粉々にされてもつけ続ける樹のメンタル見習いたい。運命を引き寄せるにはそれくらいの気持ちの強さが必要だよね
「料理得意だったの?」冬雨が樹の目を見て日常会話を投げかけたの、これが初めてかな?自分でも気づいてない樹への想いの変化の表し方としてとてもよいです
樹に帰ってほしくない冬雨本当にかわいい・・・
「急に帰ってきても大丈夫でしょ、女同士だし」「うん…女同士だもんね」この台詞はめちゃくちゃいいです。冬雨にとってあの裏切りがまだ鮮やかに生々しい傷であること、女同士を否定する冬雨に安心を覚える樹の冬雨が幸せであることへの願い、対比が効いてて素晴らしいです
冬雨をツンデレで片づけるDD社の皆様、心配
一生懸命喋ってる月ちゃんより樹の顔見ちゃってる冬雨、早く気持ちを自覚してって思ったけど十分してるよね、うんうん
「私のせいだよね」は裏切りの直後、理由が全く分からない中で可能性があるものがそれしか思いつかず何度となく考えたことなんだろうなぁ。でも何を後悔すればいいのか分からず死にたくなったんだろうな
麻美、今見るとあんまり赤くない
不倫後旦那の布団で眠るのはただの人でなしなのでやめてほしかった…
冬雨のバチ甘「ただいま」になびかない樹、信用できすぎる
私だって一目散に帰りたかった、月と樹がいる家なんて帰りたいに決まってる、私が一番辛い、なのになんで責めるの?って切れちゃうふゆたん、樹にめちゃくちゃ甘えてるんだよねぇ
帰ろうとする樹は健全
気持ちをぶつけ合うシーン、何度見ても良い。これくらいお互いの気持ちをさらけ出して見せつけ合うことが出来るなら二人はうまくいくよ。なのになぜS2はこじれてしまったのか…
母の愛を装って母を亡くした樹を丸め込む冬雨ママ、悪魔の所業だよ
「ママより私との約束大事にしてよ!」それでしかない
<第2話総括>
総じて台詞が素晴らしかった