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デッキ小話② 冥府の門番

なんと2回目の記事を書くに至ることが出来ました。
動きのメモとして残しておきたいデッキになったので覚書しといた方が良いかな~と思い筆を執りました。
今回、使ってみたかったカードとして竜血公ヴァンパイア
このカードイラストがもうめーちゃくちゃカッコよすぎる!
ヴァンパイアも触ってみたい気持ちもありましたのでアンデット族にも触れつつデッキを作ってみました。

デッキ紹介


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内容としてはアンデット族メインデッキにはなりますがアンデット族を中心に、リンク・シンクロで突破しようというデッキとなっております。
竜血公ヴァンパイアを蘇生するのにしてもフィールドにモンスターが2体必要になりますが種族の指定は無いのでトークンを生み出せるカードでコストのサポートにできるのでは無いか?と思いこの様なリストとなりました。
天威無崩の地での手札補助、ヴァンパイアでのライフ活用、場に出るトークンを使用しての竜血公ヴァンパイアと素材指定が緩めになっているEXデッキのモンスター達で戦っていく内容です。

展開・初動

まずはみんな大好きハリファイバーを目指して展開していきます。
初動の主となってくれるカードとして
堕ち武者+ゾンビキャリア
もしくは
レベル2闇属性アンデット族チューナーズ・ハイユニゾンビ
ハリファイバーから落魂にアクセス、相手ターンに大型シンクロを出して流れを掴みにいこうという展開です。
ヴァンパイア・アウェイクを使って
天威無崩の地があれば白闘気双頭真龍
相手の場に対して複数枚の処理がどうしても必要ならグリオンガンド
上記のどちらかを選んで場に出していきます。

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天威無崩の地

トークンを使うのであればこのカードがドローソースとして価値が出ると思いあると思っております。
進めて行く中で落魂白闘気双頭真龍のトークンが存在する状況を作りヴァンパイアのみだと枯渇してしまう手札毎数を考えております。
また、自分の場に裏側表示を能動的に作り出せるかつ初動を強引展開できるという意味もあって皆既月食の書を採用しております。

アンデット族紹介

ヴァンパイア
今回で触れてみたかったテーマの1つになります。
特殊召喚し、ライフを消費することでカードを増やせる
正直なんか手間がかかっているのでは?とちょっと思った所もあります。
本デッキでは相手ターン中での行動が重要になっておりヴァンパイア・アウェイクをサーチできるヴァンパイアの眷属を出す事が重要だと思っております。墓地に送る手段としてチューナーズハイやユニゾンビなどを準備しているのでなんとかなると信じてます。(いつもの初手お祈り)
高シンクロ補助のヴァンパイア・アウェイク、妨害のヴァンパイアの支配と妨害か展開を選べるのはすごく良い部分だと思っており
ヴァンパイアの使い魔は高レベルを持ってこれるので、特殊召喚できれば選択肢がある部分は良いかなと思っております。
また、竜血公ヴァンパイアの②で相手のモンスターを活用してリンクメイルデーモンヴァンパイアシェリダンも視野に入れております。
ユニゾンビ
アンデットデッキだとどうしても避けれなかった1枚です。
チューナーズ・ハイ不知火の隠者から馬頭鬼のへのアクセス、ここからハリファイバーPSYフレームロードΩまで繋げれる部分が便利すぎて…
また、アンデット族の墓地送りができるので初動が終われば墓地効果のあるタスケルトンゾンビキャリアを入れているのでチューナーズハイで捨てれなかった時にはこちらで墓地に落として活用します。

EXデッキ紹介

シンクロ類

PSYフレームロード・Ω
いつもの感。馬頭鬼などの再活用ができるので除外コストで何かするなら必ず含まれてくる対象だとは思います。
サテライト・ウォリアー
PSYフレームロードΩゾンビキャリアもしくは
グリオンガンドスケープ・ゴーストからの展開を考えております。
盤面処理性能がかなり高く、高打点も狙えるので勝負を決めに行く場合かなり活躍してくれます。

リンク・エクシーズ類

混沌の戦士カオス・ソルジャー
名前が異なればトークンを含めれる点と、打点としての活用とヴァンパイア・サッカーの蘇生分を倒しての強化・除外ができると思い採用しております。
トポロジック・ゼロヴォロスでの盤面突破
リンクメイル・デーモンによる相手から奪ったモンスターの活用の選択肢となっております。
ファイアウォール・X・ドラゴン、ナニコレ枠かもです。
こちらについては採用しているサイバース族リンク4の再活用でき、打点で勝負を決める事が出来るだろうと思い採用しました。
(あとここで使わないともう使う機会無いんじゃ?的な事もあります。)

終わりに

今年1発目に作ったデッキです。始めはかな~~り負けまくっておりましたが、だんだんと改善していけた実感もあったので成長が実感できたのがとても楽しかったです。
相手ターン中での動きに対して選択肢があるのと
1度負けても2戦目ルートを買えれば切り返していける部分がこのデッキの気に入っている部分です。
ちなみにデッキ名は好きなゲームのバトルコンテンツのボスから取ってきており、ボスの悪魔が様々に姿を買えながら戦っているところがヴァンパイアを色々な部分に使っている所に似ているのでは無いか?と思いこの名前にしました

今回、大型シンクロや大型リンクに触れることができる部分と相手ターンで選ぶことを変えれる一種の対戦相手とのやり取りがある部分の楽しさを再確認できました。
使ってみたかったカードに触れれたことや対面で対戦相手とにらみ合いの面白さを再確認できた所は嬉しく思っております。
改善点やこんなカードありますよ!などご指摘いただければ嬉しく思います。今回も長文・駄文にはなりましたが最後まで読んでいただきありがとうございました!


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