そんなもんを楽しみ憂い。心は桜に走り寄り
寺町通り、荒神口行きすぎて
振り返って撮る母校の桜
15、16、17、と。青い夢の続きへは、もどれない
覚めてしまった現実の中
かつてくぐった、開くことのない(だろう)校門の“見事”桜満開を見上げる。
なんでこうなるんだろう?
新しく建て替わった校舎は人気があって、、、
もうかつての学びやの面影は遠いところへ、、、
・・
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桜満開の深夜に騒ぎ浮かれる若者たちの声で目が覚める
浅い眠り
変わってしまった時、ノスタルジー? まともだったに違いない?!
遠くまで来て
満足・適切にあの頃を組み立てて、勝手なモンで
歴史にするなかれ
の かざりモン
しかしながら
今のこの閉ざされてシンボルでしかない門の有りようは「今」を語るには十分すぎる意味があって
「不適切にもほどがある」TVドラマ・時をかけるおじさんの巻き起こした、かつての、そんなモン、あんなの「あたりまえ」があった昭和のあの頃を・・・深々と思い出す
・・
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まだ眠りは
連れてって
くれなくて
朝は遠くて
午前2時
・・
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