リビングの小さなスペースに飾るアート。版画旅行19が本日より始まります。さがしに、、 ギャラリーモーニングへ
PRINT 版画旅行19
7/5(金)〜20(土)
一枚の版画から アートの旅へ出かけよう。
イシイアツコ 一圓達夫 片桐ひろえ 河崎ひろみ 平良菫 田村洋子 西田彩乃 橋本尚恣 本田このみ マツモトヨーコ 松谷博子 見崎彰広 安井寿磨子 吉原英里
https://gallerymorningkyoto.blogspot.com/2024/06/print-20247520-19.html・・
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版画旅行の始まりの2009年にこんな文章を書いていました。
一枚の版画、そこからアートの旅は、はじまった
まだ、三条通りにカルコ20があった頃
そう、村上春樹さんが書いている「1Q84」のころ
三条広道の画廊「ギャラリーココ」で一枚の版画を買った
芸大出身のアーティスト、それもじぶんとそう年齢が変わらない人の作品がリーズナブルに買えることを知った
アンディー・ウーホールよりもジャスパージョーンズよりも、それは魅力的だった
小全紙でも13000円ぐらいだったと思う。残業代の一部でオリジナルのアートが買えた
版画はエディションがあるから一点物じゃないけど、とっても貴重に感じた
それから画廊にかよい、何枚かを手に入れた
その中にはカルコ20のマッチのリトグラフもある
そんなふうにアートとの関わりがはじまった。最初は作品だけだったけど画廊のオーナーに作家を紹介してもらい、話すようにもなった。アーティストは決して声を荒げない人たちだと思う、そんな人たちとの会話は作品とおなじぐらい味わい深いものだった
彼女たちは、いまも作品を作り続けている
彼女らの手からはずーっと「宝物」が生まれ続けている
一枚の版画を通して、アートの面白さに触れてください
リビングに飾ることができる、じぶんにとってのお気に入りの一枚
ぜひ、選びに来てください。
https://gallerymorningkyoto.com/2009Exhibition/hanga2009print.html