100人カイギで感じた「誰と出会えるか」
寺子屋きんいろの岡田美保です。
昨日は、KochiStartuoBaseで行われた、こうち100人カイギにて、お話しさせていただきました。
「100人カイギ」は、街で働く100人を起点に人と人とをゆるやかにつなぎ、
都市のあり方や価値の再発見を目的とするコミュニティです。(100人カイギHPより)
ということで、ゲスト、参加者のみなさんとゆるやかにつながってきました。
100人カイギで話したこと
「私はお寺で住み込み生活をしているよ!」
わたしのお寺っぽいことって何だろう?
「あ!きれいな字を書いている人が好きだ。お寺に届く〇〇様って書いてある文字を眺めながら気づいたら、5分とか経ってるもん、この人どんな人なんだろうなあ、とか想像しちゃってるもん」
なんていう自己紹介をしつつ。本題。
100人カイギは「思いでつながる」だった。
思いを話そうということで。
「高知で子どもを育てることが不安だった。」
「高知の小学生から大学生が、出会いたい人に出会い、自分の想いを発信できる場がほしい」
についてお話しさせていただきました。
詳しくは、下の図を見てもらえたらと思います。
人とつながりさえすれば、できることもやりたいことも格段に増えるんですよね。「だれと出会うか」
出会えば、学びの選択肢はあることに気付く。
「自分が出会いたかった」と思える人に出会う。
2020年9月からスタートした寺子屋きんいろ
そのきっかけになる場をこれからもつくっていきます。
というお話をさせていただきました。
100人カイギで感じた誰と出会えるか
というnoteのタイトルなのですが、100人カイギでは大学生が運営や司会をしています。
社会の中で、運営や司会ができる。
そのきっかけってなんなんだろう、と前から気になっていたので、
運営をされていた大学生に聞いてみました。
すると
「こどもの時から大人と話したり、気軽に触れ合う機会がありましたね」
とのことで。
かしこまった場での話す機会でなくて、道でふらっと出会って話すようなことで土台はつくられて。
そんな自然にある中で自信の土台は作られていくんだなあと。
そんな会話をしつつ。
そんな土台から、誰と出会って
何を介してコミュニケーションしていくかが自信につながるんだなぁと感じた時間でした。
100人カイギ解散まであと5回!
100人カイギはゲストが100人になるとコミュニティが解散する仕組み。
わたしも次の話す機会に向けて、今回の反省をいかしつつ進んでいこうと思います。