
【2023年8月開講】 警察官採用試験・論作文講座(グループレッスン)のご案内
オンラインてらこ家では、少人数制グループレッスン(論作文講座)の新規受講生を募集しております。
グループレッスンでは、毎回1つのテーマについて事前に答案を作成していただき、受講生の皆さん同士で意見交換をおこないます。
同じテーマでも、どのような切り口からどのような論を展開するかは人によって異なりますので、個別指導以上に様々な気づきや学びが得られます。
また、自分の答案が読み手にどう伝わるかを客観的に学ぶことができるという点においても、グループレッスンはおすすめです。
2023年8月~9月は、警察官志望者向け論作文講座のグループレッスンを行います。
警察官採用試験では全国どこでもほぼ必ずと言っていいほど論作文が課せられますので、本気で警察官を目指している方にはぜひとも万全の対策を行ってほしいと思っております。
講座の詳細は以下の通りです。
※ どの講座も「全〇回」という形でご案内しておりますが、オムニバス形式でお届けいたしますので、どの回からでもお気軽にご参加いただけます。
※ 単発受講も可能です。
【警察官B/Ⅱ類/Ⅲ類(高卒程度)】全5回
曜日:毎週金曜
期間:2023年8月4日~9月8日 (※8月11日は休講)
時間:19:00~20:30
対象:中卒、高卒、短大卒又は高校、短大、大学を中退された方
定員:6名
受講料:1回 4,400円 / 全5回セット(回数券適用)22,000円⇒ 17,600円
講座の詳細(各回のテーマ)
第1回:警察官を目指す理由・心構え
第2回:交通安全に関する問題
第3回:SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)関連・AI(人工知能)の活用について
第4回:高齢社会・特殊詐欺に関する問題
第5回:犯罪の置きにくい社会の実現に向けて
【警察官A/Ⅰ類(大卒程度)】全5回
曜日:毎週土曜
期間:2023年8月5日~9月9日(※8月12日は休講)
時間:15:00~16:30
対象:4年制大学を卒業又は採用予定までに卒業見込みの方
定員:6名
受講料:1回 4,400円 / 全5回セット(回数券適用)22,000円⇒ 17,600円
講座の詳細(各回のテーマ)
第1回:警察官を目指す理由・心構え
第2回:交通安全に関する問題
第3回:SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)関連・AI(人工知能)の活用について
第4回:高齢社会・特殊詐欺に関する問題
第5回:犯罪の置きにくい社会の実現に向けて
(※各回テーマは警察官Bに同じ)
受講についてのお問い合わせ
まずはWebサイトのお問い合わせフォームか、もしくはLINEよりお気軽にお問い合わせください。どんなに些細なことでも大丈夫です。3営業日以内に必ずご返信いたします。
また、オンラインてらこ家では、受講前の無料カウセリング(30分程度)も実施しております。グループレッスンを受講するにあたってのご質問やご相談などございましたら、カウンセリングもどうぞお気軽にご利用ください。
自動予約受付フォームよりご都合の良い日時を選択していただければ、即時予約が可能です。お名前(必須/ニックネームでもOK)・メールアドレス(必須)に加えて、コメント欄(任意)に受講したい講座名をご記入いただければ幸いです。
回数券のご案内
すでに受講をお決めの方には、お得な回数券をご案内いたしております。
回数券をお求めいただけますと、全5回の講座が4回分の料金(17,600円)で受講できます(有効期限は3ヶ月)。
決済にはクレジットカード(Visa、Mastercard、AmericanExpress、JCB、Discover、 Diners Club)が使用できます。
なお、決済の管理上、Coubicアカウントでログインする必要があります。
Cubicアカウントをお持ちでない方は、お手数ですが、下記リンクよりアカウント作成の上、ご登録ください。
受講チケット購入方法
Cubicアカウントをお持ちの方(または新規で作成された方)は、下記のリンク先より受講チケットをご購入ください。
お得な全5回チケット(回数券)と単発チケットの2種類をご用意いたしております。
【警察官志望者向け 論作文講座】全5回チケット
【警察官志望者向け 論作文講座】単発チケット
受講のお申込み(予約方法)について
受講のお申込み(どの日程で受講されるか)については、Cubic(STORE予約)にて受付けております。下記リンク先より受講申請をお願いします。
警察官B(高卒程度の方はこちら)
警察官A(大卒程度の方はこちら)
冒頭でもお伝えした通り、警察官採用試験では、全国どこでもほぼ必ずと言っていいほど論作文が課せられます。その理由は、警察官にとって「文章作成能力」は欠かせない能力だからです。
警察官として働くようになると、公的な書類を作成する機会が多くあります。具体的には、被害届、実況見分調書、捜査状況報告書、供述調書などが挙げられます。
これらの書類を作成するためには、論理的かつ客観的な文章力が必要なのです。もちろん、書類の書き方そのものについては警察学校でも学びますが、その土台となるべき文章力の基本については、警察学校では教わりません。
だからこそ、採用試験で「基本的な文章力」を問うているのです。
警察官を目指している皆さん、ぜひ、同じ目標に向かって頑張っている仲間とともに、文章力と論理的思考力を鍛えましょう!
こちらの記事も要チェック!