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シーホークスロースター53人決定(ディフェンス+キック編)
DE
#91 L.J.コリアー
#94 ラシーム・グリーン
#95 ベンソン・メイヨワ
#98 アルトン・ロビンソン
#99 ダモントレ・ムーア
期待の2巡指名ダレル・テイラーはグラウンド外の怪我で故障者リスト入り。今年は昨年1巡指名ながら足首靭帯の故障で1年間殆どゲームに絡めなかったL.J.コリアーが先発予想。グリーン、メイヨワに加えてLB登録のアービンの4人でローテーションする形になるだろう。
DT
#90 ジャラン・リード
#92 ブライアン・モン
#97 プォーナ・フォード
まさかの登録人数3人。基本的に4-3もしくは4-2ニッケルの守備体型を取るのでDLの内側面子は2人出場することになる。3人ではローテーションがままならないため、LBのブリッツを活用するかDEの選手を内側で使うかになりそうである。リード、フォードのコンビは補完性、献身性に優れ地味ながらいい働きをするが、流石に控えが薄い。
LB
#50 K.J.ライト
#51 ブルース・アービン
#54 ボビー・ワグナー
#55 ベン・バー・カービン
#56 ジョーダン・ブルックス
#57 コーディ・バートン
#不明 デアンドレ・ウォーカー
ワグナー、ライトのコンビは負傷が無ければ先発確定。アービンはDE兼任のため残りひと枠は1巡指名のブルックスが入ることになるか。バートン、カービンの若手コンビは先発レベルとしてはスピード、パワーが不足している印象。とはいえ昨年先発選手の怪我もあり一定の出場経験を得ている。控え選手としてはそれなりに信頼がおける。
CB
#21 トレ・フラワーズ
#22 クイントン・ダンパー
#23 ネイコ・ソープ
#26 シャキール・グリフィン
こちらもDT同様登録人数が少ない。5DB体型を多用するため一見人数不足に見えるが、後述のブレア、アマディが広い範囲のポジションをこなせるため大きな問題ではない。先発は昨年プロボウルにも選出されたグリフィンが当確、フラワーズとダンパーが争う。ソープはスペシャルチームキャプテンに任命された。
S
#27 マーキス・ブレア
#28 ウーゴ・アマディ
#33 ジャマール・アダムス
#37 クアンドレ・ディグス
#42 ラーノ・ヒル
SSは移籍加入のアダムス、FSは昨年シーズン中に移籍加入のディグスで確定。アマディ、ブレアはCBやニッケルCBもこなすマルチな選手で出番は多い。
K・P・LS
#4 マイケル・ディクソン
#5 ジェイソン・マイヤーズ
#69 タイラー・オット
ディクソンはコントロール、キックともに高レベルで信頼が厚い。ホルダー、キックオフキッカーもこなしスペシャルプレーも上手い好選手。マイヤーズは数字を落としたが長期契約のため残留。やや遠いくらいの距離感でも確実に決めて欲しいところ。LSオットはハーバード大卒で恐らく頭がいい。
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