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破壊する動画

Twitterで皆さんお気持ち表明してました。
まあ、御多分に洩れずうーん…と言う気持ちにはなります。
尾鰭を付けて感情的になってる方も居ますが、それはそれでついでがすぎるんじゃなかなとか。

Apple的には昔から殿様商売気質ではあると思うんですが、シェアもかなり獲得して新しいチャレンジも少なくなって、それでも守りに入ったと思われたくないという気持ちが、ああ言うものを作るんじゃないかなと思ったり。

誰かがツイートしてたみたいに文化圏の感じ方も違うのかもしれないですが。

CMはやっぱり合う合わないがあるんだろうなと。
上位の企業は叩かれにくいイメージCMになったり、遊び心を残してる事を主張する感じになってますね。
携帯キャリア3社とかはそう言うイメージです。

有料のニコニコ動画と揶揄されている日清のCM辺りが日本的には受けが良いのかもなーなんて。
サムいと思う人も勿論いるでしょうが、そこまで嫌悪感は湧かない気がします。

昔はもう少し商品のCMだとしてもイメージ感の強いCMが多かった気がします。
タバコのCMとか特にそんな感じだったとは思います。
認知度の高い曲の替え歌とか、商品名をひたすら連呼する様なのが多くなっているのは、効率としては良いんだろうけど寂しさと言うか味気なさもありますよね。

今は特にWebCMの方が隆盛しているので、そちらはまた別のメソッドがあるんだろうなと。
5秒で飛ばされる可能性もあるし、クオリティの低いものも多いですよね。
素人がノイズだらけで喋ってたり、合成音声だったり。

iPhoneとかで簡単に動画が作れる様になった弊害というか、功績というか。
AIが色々な分野で発展してそちらも使うと一見クオリティの高い物が短時間で作れたりしてさらに加速するんだろうなと。

絵のAIイラストで指がおかしいとか、目尻が甘いとかあるんですが、専用の物はそういうのがなくてこれは一気に塗り替えられる日も近いなと思っています。

synthesizer V とかozoneとか音楽関連は特化したものが多くなっていますし、各分野でもそう言う使い方になって行くんだなと思ってます。
声をモーフィングできる奴とか、リバーブの除去とか恐るべきクオリティで使えますからね。

動画もいずれAIで色んなことが出来る様になるんだろうな。
全てを過去にする的な事を言いたいんでしょうけど、それを動画で見せるのは中々難しいねんな。

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