マガジンのカバー画像

キャンプの記録

60
キャンプ場のレポートや、キャンプについて思ったことを書きます。
運営しているクリエイター

#料理

2023年キャンプ記 ~標高1000mから大きな富士山 富士エコキャンプ場~ 

日に日に寒さが増してきて、朝はどんどん暗くなり、いよいよ冬になるのを実感します。 予約取りに負けたり貸し切りで予約できなかったりと、すったもんだはありましたが、キャンプインストラクター仲間で行く、2回目のソログルキャンプが始まります。 場所富士エコキャンプ場は標高およそ1000mで、山中湖と同じくらいの高さにあるキャンプ場です。 冬の山中湖はかなり寒いので、富士エコキャンプ場もかなりの寒さと想像できますが、魅力はとても大きな富士山です。 「富士山どーんを見たい!!!」

2023年キャンプ記 ~霞む絶景 高ボッチ高原キャンプ場~

旅に出て山に入り、目の前に広がる紅葉を眺めながら移動していると、豊かな自然が身近にある素敵さを感じます。 予約の難しいキャンプ場を平日連休で渡り歩く、2泊3日のキャンプ旅の2泊目となりました。 朝10時、1泊目のほったらかしキャンプ場を後にして2泊目のキャンプ地、高ボッチ高原キャンプ場に向かいます。 1泊目については、よろしければこちらの記事をご覧ください。 場所高ボッチ高原キャンプ場は、標高1655mの高ボッチ山の山頂近くに広がる高原のキャンプ場です。 高ボッチ山

2023年キャンプ記 ~雨の夜景を楽しむ ほったらかしキャンプ場~

11月になって日中の気温も20度を切る日が多くなり、近所の公園もだんだんと紅葉が始まりました。 年初に申告していた平日連休が取れたので、週末では予約がとても難しいキャンプ場を渡り歩く、2泊3日のキャンプを計画しました。 しかし私は"雨男"、天気予報は2日目の午前中まで雨、後半は晴れと天気が真っ二つに分かれました。 雨でも夜景は楽しめます! 雨風を覚悟で装備を整え直して、最初のキャンプ地、ほったらかしキャンプ場に向かいます。 場所ほったらかしキャンプ場は、夜景と富士山

2023年キャンプ記 ~待ちに待ったソログルキャンプ ビオトピア オートキャンプ~

まだ梅雨なのに真夏日の日が増えてきていますが、年始から計画していたソログルキャンプのこの週末は、こんな時に限って、ピンポイントの雨予報でした。 待ちに待ったソログルキャンプ、誰も中止と言い出す人はおらず、雨天決行でビオトピア オートキャンプに集結です。 場所https://www.biotopia.jp/autocamp/ ビオトピア オートキャンプは、東名高速道路の大井松田ICからほど近い場所にある、広々としたサイトが魅力のキャンプ場です。 東名高速道路の下りで大井

2023年キャンプ記 ~木陰で初夏を楽しむ FUJIYAMA泉の森キャンピングフィールド~

ゴールデンウィークが明けて通常運転の日々に引き戻され、季節外れの真夏日もあって、徐々に疲れがたまってきました。 こんな時はキャンプ、こんな状況を予見していたかのように予約していたのが、FUJIYAMA泉の森キャンピングフィールド、今回も夫婦でソロデュオキャンプです。 場所FUJIYAMA泉の森キャンピングフィールドは、田貫湖に近い山林の川沿いにある、林間サイトが中心の自然あふれるキャンプ場です。 富士山の見える場所ではありませんが、目の前が川、周りは木々に囲まれていて日