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台湾ひとり旅2日目(2024/11)

Mr. Brown 伯朗咖啡館

台北に着いた次の日の朝。
昨日の移動疲れであまり早起きできなかったので、とりあえず、美味しい珈琲を飲もう!と、ホテルを出て適当に歩いて1分。

Mr.BROWNという看板と震えるほどオサレな店を発見。

そして、髭のおじさんのマーク。
見覚えがあるような、ないような。

検索したら、台湾の老舗珈琲ブランドと。
ああ、どうりで、みたことあるような、ないような。

外観の写真撮るのすっかり忘れてたけど💦
スッキリしてて、素敵な外観。
店内も座席の距離に余裕がとても良い。

NT$440 ¥2,090

どのくらいゆったりか伝わるかな。

國家電影及視聽文化中 Taiwan Film and Audiovisual Institute

では本日の目的地「國家電影及視聽文化中 Taiwan Film and Audiovisual Institute」へ。

台北車站から、Airport Lineで3駅、新荘副都心が最寄駅。

新荘副都心から徒歩10分。

國家電影及視聽文化中 Taiwan Film and Audiovisual Institute

大好きな台湾の映画監督、エドワード・ヤンの回顧展の情報で知った、台湾のTFAI。

詳しい説明はTRANSIT.jpで紹介されていたので、興味がある方はこちらどうぞ。

1階の無料で観れる企画展は韓国映画の特集のようでした。おそらく有料の企画展は、展示入れ替え作業中で見ることができず・・
でも、無料で観れるエリアのカメラの展示など、とても素晴らしかったです。

1階の無料展示の充実っぷり
カメラ!
建物もかっこいいよ
1階無料で観れる企画展は韓国映画でした
スタンプ押したよ、あると押すよね
フリーペーパーをもらって、珈琲で休憩

さて、よい時間を過ごしたので、帰りはバスに乗ってみました。
台北のバスの運賃は一律はNT$15(72円)。日本と同じように、乗車時にヨーヨーカー(交通系ICカード)をピっとかざして、降りたいところの手前で「後車ボタン」を押す。停車したらまた、ヨーヨーカーをピっとやる。
簡単だし、むちゃくちゃ安いので、上手に使うと地下鉄より、便利なんですよね。

降りますボタン

バスに乗ってると、台湾のご婦人方が、万能ハッカオイル【萬應白花油】をさっと取り出し、こめかみなどのさっと塗るのを目撃する。そうだ、萬應白花油を買って帰らねばって気づくよね。おねえさま方ありがとう。

台湾万能アロマオイル 万応白花油 萬應白花油

さて、中山エリアに戻って、街をブラブラしよう。

金興発生活百貨 南西店

みんな大好き、金興発生活百貨店。食料品から、コスメ、アクセサリー、食器やお掃除道具まで、いろいろ揃っているし、リーズナブルな価格なので、ついつい買い過ぎちゃう。しかも、南西店は文具(ファンシー雑貨)も充実していて、かなり長居してしまった。

J☆F
台湾で見る日本
シールいっぱい
付箋もいっぱい
かわいいがすごい

うっかり長居してしまい、外に出たら暗かった・・・

けど、みんな夜更かし

電車で帰ろうか、バスで帰ろうか、どうしよっかな~と思いつつ、ブラブラ歩いてたら、素敵なドアと仄かに光る小さな看板を発見。

浮光書店

「浮光書店」

バイク屋さんの隣でふんわりと照らされた小さな小さな看板に「浮光」Books|cafe|書、って書いてあるのを見つけた。
ほんとうにふんわり浮いてたの光が。
見上げると、2階に本がびっちり並んだ本棚が見えたので、吸い込まれるように入店してしまいました。入ると、ぐるっと本に囲まれた素敵なカフェでした。

もちろん本は買えるけど、読めないので、眺めるだけ、笑
カウンターに座っていたお客様が話しかけてくれて、先に席を確保してから注文することを教えてくれました。
英語で話してくれたんだけど、ヒアリング力がだいぶ衰えているので、2回聞き返してしまった💦

みんな静かに本を読んだり、仕事をしていたので、わたしも旅のメモ帳を開いて、2日目にあった出来事を書きながら、美味しいカフェラテをいただきました。

今、そのメモ帳を見返すと、何がいくらだった、みたいなことしか書いてなくて、笑った。
もうちょっとエモいこと書いておこうや、自分、笑

浮光書店
台北市 赤峰街47巷16號2樓

いい気分になって、ふわふわとホテルに戻りました。
電車使ったかバス使ったか忘れちゃった、笑

明日は、この旅の目的の一つ「手帳総選挙 in 台湾」に行きます。
楽しみ楽しみ。


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