全裸ないしは、それに準ずる服装
こんばんは。
てらいです。
僕は小さい頃からほとんど毎晩みた夢を覚えているのですが、
昨晩は右上の奥歯が粉々に砕け散る夢を見ました。
ちなみに歯が砕ける夢はかなりよく見る夢です。普通にムカつく。
あとよく見る夢は、車やバイクなどを運転しているもののうまくハンドルが切れない、
もしくはブレーキが効かないなどでかなり焦る夢。
時々スピードが出過ぎて、ちょっとの勾配や段差で物凄い高さまで上がってしまって、かなり焦るシチュエーションもあります。
大学2年生くらいまでは、週に2日は中学生の頃のサッカー部の夢見てたな。
試合に出ても全く思うように体が動かずに、チームメイトに呆れられる夢。
これ本当にずっとリアルで、部活マジで嫌だったんだなぁって思ってた。
でもこの夢は、大学2年生の時にサッカー部のみんなで集まって飲んだときに、その飲み会がめちゃくちゃに楽しくて、その日を境に本当に見なくなった。
僕は部活が嫌だったわけではなくて、現実のサッカー部でも活躍できてなかったから、きっとみんなに劣等感とか罪悪感を感じながら日々過ごしてたんだろうな、って思った。
それが結局引退して5、6年も経っちゃえば、ただ3年の時を過ごしただけの友人だってことにやっと気づけた感じ。
あとは、これあんまり大きな声で言うべきじゃないかも知れないけど、
外を歩いているのに洋服がなくて、全裸ないしは、それに準ずる服装でいる自分に気づいて大焦りする夢。
マジで焦るんだけど、「なんで服着てないんだ!!」みたいに咎められたことは一回もない。自分の潜在意識の中に露出の癖がないことをマジで大祈りするしかない。夢でも焦ってるから大丈夫だよね。
あーあと、スーパー銭湯みたいな環境のめっちゃ広いトイレよく出てくる。
男性トイレの場合は小さいほう用の便器はオープンに並んでいるのは通常なんだけど、夢の中にでてくるスーパー銭湯型のトイレは、大きいほう用の便器もオープンに並んでて、「え?!これ、え?マジ?」ってなるんだよな夢で。
しかも本当にスーパー銭湯みたいな感じだから、これもまた全裸なんだよ。湯気もたってるし。トイレの湯気、一番いやでしょ。
そして大概その類の夢を見る時は、起きた時マジでおねしょ寸前。
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昨日見たのはよく見る夢と同じように、運転系の夢だったのですが、
なんと初めてLUUPに乗っている夢でした。
夢もアップデートされるね〜
これ、実は乗ったことないんです。
夢の中では友人と浜松にいるところから覚えていて、2人で駐輪場に向かっていて、自分が浜松までLUUPで来たことに気づきます。
でも僕は掛け布団を持ってきてしまったので、それを丁寧にたたんで左の脇に挟み、なんとかLUUPに乗って次の目的地に向かいました。
たたんだ掛け布団はだんだん広がってくるし、うまく運転操作もできないし、なぜか反対車線を走っているし、
命からがらたどりついたのは、ガスの工場?みたいなところの裏手。
「あー、間違えて反対側でてきちゃったな。これ中突っ切れるかな?」
と思って行こうとしたら、近くで練習してた大勢の野球少年たちに見られて、
「やばいかも」と思ったところで目が覚めました。マジで何?
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ちなみに僕には夢の中でよく出てくるところがあります。
今日の夢にみたガスの工場(夢の中ではなぜか水道局と認識している)もよく出てくる場所、だけど実際に見たことはない場所。
あと数カ所、夢によく出てくる場所ってあるんだけど、
これが本当に不思議なもので、今は全く思い出せないんだよね。
夢の中とか起きた直後は、「またあそこ出てきたな〜夢に」って思うんだけれど。
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今まで見た夢の中で一番怖かった夢の話。
これどこか配信でしたことあるかもしれないね。
確か幼稚園ぐらいの時の夢。
夢は僕と母親が、赤と紫の間くらいの色に染まった空の下、
すごい強い風が吹く中を歩いているところから始まる。
どうやらその夢の中の世界では疫病が大流行、察するに父も姉ももういない。
その疫病は罹患すると即座に意識を失って、程なくして罹患者の後頭部に全く別の人間の顔が現れるという症状。
とにかく長い距離を母と歩いて、母が突然バタッと倒れ、仰向けになる。
僕は必死に「母さん!母さん!」と呼ぶものの目を覚ますことなく、
恐る恐る仰向けで横になる母をうつ伏せにすると、
後頭部に張り付いた顔がこっちを見ている。
というところで目が覚めました。
これ今見てもしっかり怖い夢な気がするよ。
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よく夢に出てくるところ、なぜかふと1箇所思い出した!
なんか洋館みたいな内装のケーキ屋さん?かなんかで、
ホールケーキが回転寿司みたいにレールに乗って店の中央をぐるぐる回ってるところ。いつも結構待たされる。
本当は夢なんて見ないで毎晩ぐっすり眠れるのがいいな。
でも僕は、同じ場所が夢に出てきたり、夢の中で「これ夢じゃん」って気づいて起きようとしたりするから、
なんか興味深くて、このまま夢見続けててもいいかもなって、思ったな。