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11月8日にソロアルバムをリリースします!


皆さまへ

11月8日に、ここ数年ずっと取り組んできたソロアルバムをリリースします。
Kyzyl Tokyo 特設ページ

リリースまで色々とあり時間は掛かったんですが、本当に沢山の方にご協力いただいて、良い作品を完成させる事ができました。
トゥバの音楽を好きになってから、その後現地で学ぶようになり、日本人の自分にどういった表現ができるのかずっと試行錯誤を続けてきましたが、とりあえずひとつの形を作る事ができました。時間は掛かりましたが、以前は年取った頃までにこんな感じのアルバム作れるといいな、とも思っていたので結構早く到達できたかな、みたいな気持ちもあります。
全国流通するのでタワーレコードなどのCDショップやレコード店で購入できます。是非お店かアマゾンなどから購入していただけたらありがたいです。流通会社を通して購入されることがこの作品の実績になります。配信もやりますが、良かったらパッケージを買ってください。ジャケットの写真や解説もこだわって作りました。
4年ほど現地に行けていませんが、トゥバの友人の皆さんにも聞いてほしいなと思います。

★メディア関係の方で関心のある方、サンプル盤と資料を送りますので良かったらご連絡ください。自分で営業することもあるかと思います。是非聞いてみてください。インストアライブ等も気軽にやります。日本全国呼ばれれば僕一人でも行きます。気軽にお誘いください。

以下リリース情報です。
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Kyzyl Tokyo 特設ページ
http://teradaryohei.com/kyzyltokyo/

シベリアから風が吹いてきた。
トゥバ共和国の伝統的音楽とポップミュージックが出会った 異色のクロスオーバー作品
寺田亮平 「クズル・トーキョー」

CD+20Pジャケット ¥3,000(税込) HVMT-001 / 配信・各種サブスクリプションサービス

参加ミュージシャン:
クリストファー・ハーディ (ドラム&パーカッション)
酒井絵美 (バイオリン、ビオラ)
菅原雄大(チェロ)
関島種彦 (バイオリン、ビオラ、マンドリン)
寺原太郎 (バーンスリー)
ファルコン (ギター)
宮坂洋生 (コントラバス)

録音:MOMOスタジオ(久我山)
レコーディングエンジニア:水野敏弘
MIX&マスタリング、ディレクション:土肥真生
衣装デザインサポート:Kannotextile
ジャケット写真撮影:在本彌生

収録曲
1. メロディー
2. 口笛を何度でも
3. 雲助唄
4. 喉歌ソロ
5. ウドゥゲン・タイガ(with strings ver.)
6. イギル・インプロヴィゼーション
7. 風が運びゆく
8. ドゥルグール
9. チュラー・ホール(with bansuri ver.)
10.ホムス
11.この歌は響いた
12.あしあと
13.夜明けまで
【CDのみ収録のBonus truck】
14.ウドゥゲン・タイガ(with bansuri ver.)
15.メロディー(with bansuri ver. )

詳しい情報は Kyzyl Tokyo 特設ページ↓まで

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発売日 :2023年 11月8日(水)
品番 : HVMT-001
フォーマット : CD(ジャケット20ページ)
配信・各種音楽サブスプリクションサービスも11/8(水)に同時リリース
(ハイレゾ配信あり)
レーベル名: HALVA music
価格 : ¥3,000(税込) / ¥2,727(税抜)
JANコード:4582561400421
タワーレコードなど全国のCDショップでお買い求め頂けます。

この作品へのお問い合わせはハルヴァ・ミュージックまで。terada@halvatokyo.com

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寺田亮平 「クズル・トーキョー」

トゥバ音楽演奏家、喉歌(のどうた)歌手である寺田亮平の1stソロアルバム。2010年より10年間毎年夏の2~3ヶ月間ロシア連邦トゥバ共和国の首都クズルに滞在し、師匠であるモングンオール・オンダールや多くの現地ミュージシャンと交流しながらトゥバの伝統的な音楽を学んできた本アーティスト寺田亮平が、その音楽文化を踏襲しながら自身のオリジナル楽曲や日本の伝承歌などを含めたサウンドと歌詞で独自の世界を展開。喉歌をはじめとするトゥバ共和国の民族音楽とポップミュージックをクロスオーバーさせた野心的な作品を完成させた。東京で共演してきた豪華ミュージシャン参加の元、シベリアの音楽世界に魅了された日本人が東京で産み出した「古くて新しい」音楽作品。

大半の楽曲は寺田自身が書き下ろしたオリジナル楽曲であるが、トゥバ音楽をベースとしたポップミュージックやロックテイストの楽曲から、本格的な伝統的音楽までバラエティーに富んだ内容となっている。また、トゥバの伝承曲に日本語詞をつけた楽曲、トゥバの韻文詩のスタイルに日本語を当てめた作詞など詩世界にも野心的に挑んでいる。

ゲスト音楽家として、パーカッショニストのクリストファー・ハーディ、ギタリストのファルコン、バイオリン等に関島種彦、酒井絵美、コントラバスに宮坂洋生、チェロに菅原雄大、北インド古典音楽の演奏家でありバーンスリー奏者の寺原太郎といった豪華ミュージシャンが参加。また音楽プロデューサー、アレンジャーとしても第一線で長いキャリアを持ち、ワールド系作品のエンジニアワークも多い土肥真生がミックス、マスタリングその他ディレクションなどでサウンド面全般をを支えている。

ユーラシアの伝統的テキスタイルを利用した衣服の制作を行なっているKannotextileが衣装デザインをサポート、ジャケット撮影を写真家の在本彌生が担当。リード曲「メロディー」のプロモーションビデオはドキュメンタリー映画「タイガからのメッセージ」の共同監督であり、NHK world「Bosai」、短編映画「似ている」等の監督も務める木村輝一郎が手掛けている。

20ページのCDジャケットには歌詞と解説ほか、アーティスト自身が撮影したトゥバの美しい写真も多数掲載。CDのみボーナストラック2曲収録。

Guest musicians:
Christopher Hardy,
Emy Sakai,
Falcon,
Hiroo Miyasaka,
Tanehiko Sekijima,
Taro Terahara,
Yuki Sugahara

Recording engineer : Toshihiro Mizuno
MIX & Mastering, Direction : Manao Doi
Costume design support : Kannotextile
CD Cover photo : Yayoi Arimoto
CD Design : Suguru Quawabe
Translation support : Nadejda Popova, Tomomi Paromita, Kaori Sawada
Web design : Ikon Sakan & Haruka Koguchi

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