「Wearphone 着るスマホ」 - ミネルヴァ大学を辞めた起業家が ハードウェアの未来を描く
こんにちは、次世代のバーチャルオフィスを開発しているTeracy(テラシー)です。
今回は、革新的な音声インターフェースの開発に挑戦する株式会社Verne Technologies(以下、Verne社)CEOの竹内大貴さんに、リモートワーク環境でのTeracyの活用についてインタビューしました。
「人が想像できることは、必ず人が実現できる」
Verne Technologies (以下Verne社) CEO、竹内大貴さん(20歳)は、ミネルヴァ大学を中退後、SF作家ジュール・ヴェルヌの言葉に導かれ、音声インターフェースの革新に挑んでいる。
このビジョンのもと、
Verne社は以下の事業を展開しています:
Wearphone:ANCとAIを活用した「着るスマホ」の開発
Verne AI:音声生成AI・データ分析の受託開発
DX支援:システム開発、生成AIの受託開発
世界を揺るがすイノベーションと、その持続可能性を生み出す受託事業のハイブリッドを進める中でのチーム課題に迫ります。
フルリモート × 業務委託(副業)メインの難しさ
Verne社 チーム構成 - 若手中心 × 副業メンバー
熱量高く、新しいコトを生み出したい
そう語る竹内さん。
この言葉には、Teracyチームも強い共感を持ちました。
そんな中、以下のような課題を抱えていました。
リモート×副業メンバーでは、帰属意識を高めづらかった
チームの帰属意識
2. カジュアルな声かけがしづらい
3. 誰が何をしているか、わかりづらい
このような課題が顕在化する中、竹内さんは「チームの一体感」を高め、カジュアルな対話を促進することで、「チームの帰属意識を高め、熱量を最大化」したいと考えていたそうです。
そこで、Teracyと出逢い変化が起き始めます。
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Teracy:深夜の作業が結束力を生み出す
Teracyに感じる「コアな3つの価値」
1. ひらけば仲間がそこにいる
2. 状態がなんとなく分かって気軽に話せる
3. 緊急時のコミュニケーション (納期の手前など)
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人類のコミュニケーションを再構築する
Verne社とTeracyが描く未来像は、アプローチは違えどシンクロする部分があり、熱く未来のコミュニケーションについて語り合いました。
と、竹内さんは熱く語ります。
これはまさに、iPhoneがフィットしきれない、AI時代のインターフェースの未来を示唆しています。
Teracyの活用インタビューを超えた、非常にエキサイティングでイノベーティブな会話の機会となりました。
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Verne社からのお知らせ
Verne Technologiesでは、東京のハードウェア開発チームを募集中です!
既に東大など工学系のメンバーが入っており、複数アクセラに採択されてる関係でハード開発サポート万全のなか開発が可能です。
興味がある方はぜひ代表のXまで。
SF的なアイデアを現実のものとし、人々の生活をより豊かにする——それが我々の使命です。
私たちと共に、コミュニケーションの未来を創造しませんか?
▼ Youtube (対談動画)
- Verne社の竹内さんと、SEKAI CAMERA・Telepathy Oneなどを生み出した井口氏との対談動画
▼ X(Twitter) & 会社Website
竹内CEOのX
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インタビューを終えて
20歳にして大きなビジョンを持ち、それを実現するために奮闘する竹内さん。その姿勢に、私たちTeracyも大きな刺激を受けました。
Teracyは、Verne社のような革新的なスタートアップの働き方もサポートしています。今後も、多様な働き方に対応し、それぞれのチームの熱量を高められるようなプロダクトを目指して進化を続けていきます。
Verne社の挑戦とTeracyの進化。この二つが融合することで、私たちのコミュニケーションの未来がどう変わっていくのか、今から楽しみでなりません。
インタビュー協力:竹内大貴さん 株式会社Verne Technologies
written by:谷川直弥 Teracy株式会社