映画「アレクサンドリア」強烈だった〜〜〜 (Amazonプライムで観た)
■第22週■
紀元4世紀、女性天文学者の
ヒパティアの名前だけは
聞いたことがあったけど、
フィクションが入ってるとはいえ
古代英知の結晶である
アレクサンドリア図書館とともに
彼女が求めた
天と星の真実
彼女の信念
彼女の強烈な人生が
打ち倒され
引き裂かれるのは
衝撃だった。
や、きっかけは
いま「古代史」が
マイブームで
古代メソポタミア
古代ギリシャ
両者をつなげた
アレキサンダー大王。
彼が遠征を断念した
インドの
バガヴァッド・ギーター
か、ら、の
マルコ福音書講義。
やっぱり
個人の「自我」だよね。
9月になったし、
大事なテーマは
9/29ミカエル祭の
「自我の復活」と「勇気」だよ。!
なんて、
R.シュタイナーの
キリスト論で
心に火がついたぜ!
と思ってたところに
映画「アレクサンドリア」
。
ローマ帝国支配下で
迫害されてきた
新しい宗教=キリスト教
その興隆と暴走…
信仰と政治と科学。
わたしは、
彼女のように
たった一人になっても
自分の信念を貫き通す
勇気が、 あるか?
(注)もちろん、
R.シュタイナーの「キリスト論」は
宗教とは、まったく別物です。