
第13週 親の仕事 教師の仕事
教育熱心な親は
子どもに対して
教師であろうとし
教育に関心のない親は
子どもに対して
友人であろうとすることを
日本における
教育問題の根本に
すえられるべきだ
「親の仕事 教師の仕事」
〜教育と社会形成〜
入間カイ/竹下哲生
(文:背表紙より)
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わたしが思う
自由への教育
シュタイナー教育の目標は
一人ひとりの
個人の意志が現れるのを
支えることです。
*
「自分はこういう人間だ。
こういうことを
やっていれば、
すごく元気になるんだ」
というように
自分自身の「意志」を
理解していて、
本当に
自分が好きなことを
やっていれば、
そのこと自体が
「豊かな社会」を
創るのです。
(本文p23)
*
1年で一番高く
太陽がのぼる日
夏至の日に
自分は
これがやりたいんだ!
って、言葉にしたら
あとは
きっと動き出す。
おかげさまで、
娘は自分の「好き」を
仕事にしました。
菓子屋ツキノワ
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