いのちに満ちた輝き
■第38週■
今回はじめて東京の
キリスト者共同体教会を訪問しました。
もみの木に留めた蝋燭に火が灯り
生花の赤いバラが33本
宇宙と人間進化のオーナメントが
その周りを取り巻いていました。
いのちに満ちながら輝いていて
とても美しかったです。
神聖な場所なので
写真を撮るのを遠慮してしまった。
…いま、ちょっと後悔してる。
（でも、それで良かった）
代わりに
アイルランド在住の
岡玉緒さんの作品画像を。
購買部には
なかなか市場では手に入らない
アントロポゾフィー関係の書籍たち！
宝の山から、とりあえず
まだ自分の本棚に
なさそうなものをゲット。
画像右上の
「光のうた〜バレエに秘められた力〜」は
ルーマニア在住のオイリュトミスト
佐々木泰祐さん＆Flaviaさん夫妻の
日本ツアー最後の公演会場となった
バレエスタジオ主宰の内藤瑠美先生の著作。
オイリュトミーにも造詣が深く
大地に語るAEIOU
母音が教える ことなる形
バレエの足のポジション…との共通項とは？
とても興味深いです。
ルーマニアのイースターエッグ
人類が愛と調和のとれた世界に向かうため、
この地球にともに生かされていることへの
感謝と反省を促すために与えられた試練のように感じます。
2023年は
少しでも賢く、優しくなります。
2022年への
感謝と反省とともに。