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メンタルを支える思い出の言葉

初めての彼とはとても長い期間のお付き合いをした。言うなら子どもだった頃に付き合い始め、別れがあったり復活したりで大人になってからも何年間かお付き合いをしてた。

とてもいい人で周囲からの人望も厚く頼れる人で、いつも励まされたり笑わせてくれたりずっと一緒だった。

なのになんで別れたんだろう。
恋愛って「なんで?」がつきまとうよね。

理由はちょっと置いといて、
そんな長いお付き合いをした彼から言われたことでずっと心に残り、事あるごとに浮かび上がってくる言葉がふたつある。

「punicoはもっと強くならないとあかんな」
「なんでもかんでも、
                     そう思うようにはならないよ」

当たり前のような、でもすぐ落ち込むし、すぐイライラするわたしにとって上の二つの言葉はわたしにピッタリで、アラフィフになった今でも毎日のようにこれらが浮かんでくる状況が多々ありそのたびに思い出す。
毎日毎日、この言葉(彼)がわたしを付きまとっているのか支えてくれてるのか、どう捉えればいいのかわからないけど、よく言ってくれたもんだなぁと。死ぬまでこの言葉(彼)と一緒だな、と思う。
とりあえずこの言葉を踏み台にして毎日頑張るよ、笑。


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