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Xデザイン学校 ベーシック#9と#10

最後行き倒れてしまって、書ききれなかった。心残り。
なんとか発表はできてよかった。
仕事もとりあえず、終わってよかった。ちょっと復活してきたのであらためて備忘録的に残しておく。

ユーザー評価
ユーザーさんは結局ものをみないとわからないし、遷移図が必要というのはアプリだってシステム開発なわけだから同じなのかも。
Webであってもクライアントアプリケーションであっても画面遷移図は書いてきたわけだし…。
エクセルで画面のモック書いていた話をしたら、20代の人々はエ?って感じになっていた。Figma便利だよね。

人間の本質的欲求
シナリオの時もアクティビティシナリオとインタラクションシナリオがあったけど、評価の時もそれぞれに確認をすることになる。なるほど。
それ自体を記録して発話も記録することをウォークスルー評価というのだけど、人間体は嘘つきにくいのかも。立ち止まったりとか、まよってうろうろしたところとか。

説明的になるとか、観察をしてユーザーを想定するのだけど、評価をするユーザーをまた観察する。

文脈を理解する
発表担当だったので、発表時はいっぱいいっぱいで終わったということで精いっぱいだったけど。そのあとの発表のコメントを見て、やっぱりすごく興味があるのと、とりあえずコメントしてるのって熱の入り方でよくわかるなーって思った。

「その会社の人が興味を持つかどうかっていうのは、文脈をしっかり拾えてるかどうか」っていう話になってとてもそれは大事。でも、その企業の人が乗り気になる文脈のものが世界を変えるのかっていうのはまた別の話なんだろうけど。

動画の力
良いアイデア良いサービスは大事なんだけど、見た感じわかりやすいとかかっこいいとかで人の心はやっぱり動くのかも。おしゃれな動画が多かったし、先生も評価していた。

マネタイズ
ずっとずっと悩んでいたけど、やっぱり今回もコメントでマネタイズって言われた。そこについては今後の課題…。

総じて
1年間やりきって、最後の発表までたどり着けたのはとてもよかった。あと、チームの皆さんでやり切れたのもとてもよかった。デザイン得意な人、動画得意な人、リサーチ得意な人、いろんな得意が合わさって、研修ではあるものの一つのプロダクトが出来上がったのは感慨深い。
先生も最初からすごいものができるわけじゃないって言っていたし。

やりきるって大事。ばんざーい!
でもやり切った後でまだまだ身に着けることが見えてきたので、引き続きマスターでも頑張りたい。

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