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場の空気をつくる #55

毎日聴いているVoicyで、私が今週1番良かったと感じた記事を、勝手に紹介するコーナー🌟今回は、11/14 伊藤羊一さんの【場の空気をつくる】です。

年間300回を超えるプレゼンテーションをしている羊一さんが、場の空気をつくるコツを教えてくれました。

1.最初はゆっくりと

「俺がコンテンツを出す係として今日来てるけれども、別に俺が偉いんじゃないの。そうじゃなくて、みんなと話したいんだ。で、みんなと共感したいんだ。そのためには空気作る必要があるんだ。」という気持ちで、聴衆の皆さんに、自分の世界へ入ってきてもらいやすくするそうです。

2.大事なところも、ゆっくりと

最初に一体感を出した後に、「じゃあ行くよつって、むしろリズニーカルに行く」とのこと。そして、話をリズミカルに進めていく中で、「難しいとこになったらゆっくり」、「これマジで大事ですからっていう時はゆっくり喋る」と仰っています。

3.間を開ける

最後は、間を開けるです。「聞いてる人は、間を開けてくれたのね、今考えろってことなのね、みたいな感じで、うんうん、うん、うんうんって、これより、シンクロしてくれるわけです」

■空気にバイブレーションを与える

「(声の)大小ですね、それからスピード、それから間を開けるみたいなことをやりながら、プレゼンのテクニックとしてやるんじゃなくて、場の空気を作って、そこでシンクロをしてもらうと。こんなことを考えてね、プレゼンテーションをしてます。」

熱気ムンムンっていう感じでしょうか?あまりそういったプレゼンを聞いたことがないので、想像が難しいです。ただ、職場や家族、何かのチームにおいて、「ワクワクしてもらう」ような話し方ができると良いと思ったので、少し意識して話をしてみようと思います。私の職場の営業企画の部長さんが、とてもわかりやすい話し方をされるので、しっかり真似をしてみようと思います。

あれもこれもTM実験!会議のファシリテーションなど、実験の場は沢山あるはずなので、思い出してやってみようと思います。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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