コーチング仲間 #8
コーチングを習って良かったこと
~コーチング仲間編~
こんにちは。IWDコーチの寺尾です。
コーチングを習い出して、1年半になろうとしています。私が、コーチングを習って良かったことは3つあります。
【1】コーチング仲間ができる
【2】セルフコーチングができるようになる
【3】子供への言い方が変わる
この中で、今日は【1】コーチング仲間について、お話したいと思います。
■復習:自己変容に必要な4つのキーワード
コーチングに限らず、仲間(同志)に恵まれることは、とても大切なことだと思います。私のお師匠の中島克也氏も、爆速で成長するには次の4つが必要だと言われており、この3つめに「仲間」があります。
→①宣言、②師匠、③仲間、④お披露目の場
<1>学んでいく上での仲間
私がコーチングを最初に習ったときは、受講生が2名でした。私ともう1人、20代後半の女性でした。また、今は国際資格を取得するために再度習っているのですが、ここでも私と40代の女性の2名です。受講生が私以外にも居ることで大きく2つのメリットを感じています。
1)安心して学べる
1つ目は、何よりも安心感があります。一緒に学んでいく仲間が居ると、本当に心強いです。
2)理解が深まる
そして2つ目は、理解が深まるという点です。私が理解していたつもりになっていた部分を質問してくれたり、仲間の意見を聞いたことで更に学びが深まります。
<2>よりよいコーチングを志す仲間
コーチングを習うときには、講師の他に、アシスタントという立場で先輩が入ってくれます。別のクラスの講師であったり、すでに受講が終わっているが再度学びたい方が入ってくださります。このアシスタントの皆さんが、クラスをより学びの多い場所にしてくれます。
1)理解が深まる
受講仲間と同じく、アシスタントの皆さんのコメントやフィードバックが、目から鱗であります。自分以外の視点があることが、集団で勉強する一番のメリットだと思います。
2)師匠的要素を含む兄貴分
コーチングの道を先に走って、ICF取得や、実際のクライアントさん獲得に向けて活動されている先輩方から、学ぶことは沢山あります。また、アシスタントに入って再度学ぼうとされる先輩ほど、コーチング以外でも、尊敬できる点は沢山あります。本を沢山読んで貪欲に成長しようとしている方や、感情に向き合うのが本当に上手で、毎回クラスの後にフィードバックをくれる方など、見習いたい先輩と沢山知り合えるというのは、本当に有難い環境だと感じています。
最後に
家族、仕事以外の第3の場所(サードプレイス)があると、人生がより豊かになると言われています。趣味であったり、同志であったり。友達って、多ければ良いというものでもありませんが、「ビジネスは人脈」ともよく聞きますので、”広く”と”深く”のバランスが大事なんだと思います。
特に私は、「何をするか?」より「誰とするか?」を重視するタイプです。ストレングスファインダーでも、青色の”人間関係構築力”に高い資質が多めにあります。そのため、コーチング仲間に出会えたことは本当に有り難く、更にここから出会えることに期待をしています。
皆さんにとって、出会うべき人は誰でしょうか?
皆さんに、ステキなご縁がありますように🌟
今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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