職場で「感謝日記」をやってみた!
私が一番大切にしたい「感謝」の気持ち。
感謝日記を知ってから、ずっと続けています。
元々は、コミュニティのFacebookページで日記を綴っていたのですが、今は家族LINEを作って私だけ投稿しています。家族にも進めてみたのですが、、、全然やってくれません。←指導力の無さ💦w
■きっかけ
いきさつは、EOS改善の施策の1つとして、私が提案したのです。
「当社は求められてる以上のことをやろうという気持ちにさせてくれる」
↑
そもそも、会社がやる気にさせてくれるの?自分次第じゃない?というのが私の本音ですが・・・本音は一旦置いておいてw どんなときにやる気が出るか?と話し合った時に、「誉められたとき」「認めてもらったとき」「感謝されたとき」というのが出てきたので、提案をしたのです。
■実施内容
期間:7/10~23(9日間)
場所:Teams
対象:社員13名
内容:職場でも家族でも、なんでもいいので、謝したことを1つ以上書く
■結果
回答率:50%(59回答/13人×9日間)
・9日(1人)←私
・8日(1人)
・6日(3人)
・5日(1人)
・4日(4人)
・3日(1人)
・0日(2人)←部長、部下なし課長
■フィードバックコメント(3名)
①感謝を共有することで他の人の感謝の心も感じられて自分もがんばろうという気持ちになりました。(50代・男性)
②やはり、褒めてもらえると、素直に嬉しかったです。(40代・女性)
③「マケレレを探せ」に通ずるところもあるような、非常に良い取り組みだと思いました。一方で、記入を忘れてしまうことも複数回あり、習慣化するにはもう少し時間と気合いが必要だと感じました。(20代・男性)
分かったこと
やはり何をするにしても、2:6:2の法則がある
○今回フィードバックコメントまでもらえたメンバー:3人(25%)
△その他(3~6日の回答者):7人(58%)
×全く参加しなかったメンバー:2人(17%)
感謝日記は、一定の効果がある。特に普段感謝の気持ちを発しないメンバーが多いチームでは、とても有効的だと感じた。
反省
・7/3~9までに事前にEOS委員4名で練習をしていたので、他メンバーもすんなり初日から書けるようだった。
・習慣化になっていないメンバーが多い中で、毎朝Teamsでメンションしたが、昼や夕方にもすべきだった。
・全く反応しなかったメンバーにも、部全体で決めたのに何故しないのか、年上だけどちゃんと物申すべきだった(下に示しがつかない💦)
もっと色んな部署でやってみたらいいのになぁ
今日も最後まで読んでくださって、ありがとうございました!
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