今年の漢字#14
新学期がはじまりました🌸
おかげさまで、長女は大学1年生、長男は高校1年生になりました。2人とも本当に大きくなりました。健康に心豊かに成長してくれたことに感謝しつつ、あと数年で子供たちが巣立っていくと思うと、少しだけ切ない気持ちになります。
さて、世の中は桜が満開で、明日から雨が降りそうなため、昨日・今日あたりが見頃なのかと思います。
皆さんは新学期どんな気持ちで迎えていますか?
今年の漢字
新学期が始まったこと、つまり1年の1/4が過ぎたということです。
改めて今年の目標を振り返りたいと思います。
今年の漢字は「会」です。
①沢山のお師匠さんに会う=「OSハント」
②沢山の「仲間」に会う
この2つを週1ペースでやることで、激動の1年になり、
③「会心」の1年だったと最後に振り返る
これが、自分にとって最高の1年になったと思える状態だと考えました。
3か月の進捗状況
この3か月の進捗は、こんな感じです。
①OSハント:3人💦
②仲間との会合:15回🌸
4月から、役職が1つ上がることになり、気持ちの整理が必要でした。4月からは改めて、先輩部長陣に、OSハントしようと思っています。
また、10月からは、コーチングや、ビジネスの世界の師匠にも、お話聞かせてもらい、自分の視野を広げ、いろんな視点を持ち、視座をあげていくことを愚直にやっていきたいと考えています。
過去の歴史(自分史)
2018年「間」:間取り図積算システムの立ち上げ
2019年「次」:間取り図積算システムstep2の立ち上げ
2020年「変」:システム→業務に職種が変わり、自分も変わる1年に
2021年「挑」:業務部門にて、メンバーの意識変革への挑戦
2022年「抜」:業務部門で抜群の成果を出して、システム部門へ抜け出す
2023年「魂」:システム部門に戻ってきて、魂を込めてDXを推進
2024年「会」:DX企画をブラッシュアップするため、更なる成長が必要
漢字の選び方
私は、これまで単年で、そのときそのときに自分が必要な漢字を考えて決めてきました。”起承転結”・”守破離”のように、自分の未来を見据えて、計画的に決めることはできていません。
ただ、こうやって振り返ると、その時の気持ちや重要課題が見えてきて、自分しか知らない自分の歴史を俯瞰して見れるのは、面白いワークだなと思います。
携帯の待ち受け画面に設定して毎日見よう♪
中島師匠からの受け売りですが、携帯の待ち受けにするのはオススメです。あと、字の上手なメンバーに書いてもらって、それを部屋に飾っています。そうやって、毎日見る状態を意識的に作っておくことで、いつでもどこでも目に入り、自分の行動を変えていくことにつなげています。
皆さんも是非、ご家族や仲間と「今年の漢字1字ワーク」をやってみてください。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。