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平等と公平 #7

昨日、国際コーチング連盟(ICF)の定める倫理規定を勉強しました。

コーチングとは、「思考を刺激し続ける創造的なプロセスを通して、クライアントが自身の可能性を公私において最大化させるように、コーチとクライアントのパートナー関係を築くこと」と定義されています。

私たちは、プロフェッショナルとして、常に最高品質を約束するために、個人的、専門的、および倫理的な開発を継続していく必要があります。

 ・コーチとしてのスキルアップ
 ・常に学び続けるマインドの醸成
 ・オンラインなど新しいやり方を勉強
 ・時代と共に変わる倫理観をチェック

大事にすべきコア・バリューのうち【公平性】の中で出てきた、次の1文。
【すべての人に平等をもたらす公平なプロセスを常に実践すること】

「差別・偏見はよくない」とか「平等・公平に扱うことが大切」というのは、常識として当たり前に理解しているつもりでしたが、いざ違いを言語化するとなると難しいと感じました。

「平等」と「公平」をわかりやすく絵で書いたものを、インターネットで見つけました。この絵だけ見ると、平等<公平が正しい気がしますが、入試など平等であることが大事な時もありますし、時と場合によるものだと思います。基本給+歩合給のように、平等と公平を組み合わせることも大事なのかもしれません。

最後に私の理解(※正解ではない)を書いておきます。

「公平なプロセス」を通して、「平等な結果」を導くコーチングとは
クライアントの強みを見つけ、その人にあった考え方や進め方をすること。その結果、クライアントがコーチングで得たいものを得るという点において、その価値は平等になる。

ということなのかな?w
言語化が苦手な私が3時間かけて書いた今回の記事。昨日の復習も兼ねてのアウトプットは、相当ヘビーなものになりましたとさ。おしまい。

今回も最後まで読んでいただき、有難うございました。

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