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熊本空港新ターミナル開業レポート

こんにちは、てらじーです!
今日は第二のふるさと熊本の記事です!
3月23日に熊本空港のターミナルビルがリニューアルオープンしました。
運よく出張と重なり、新ターミナル到着口通過1号になりました。
出た瞬間にマスコミに囲まれて、インタビューとかあるんだろうな~と心躍らせながら出ると、思った以上のしらけよう…人がいい感じのまばらさで…
顎が外れかけました(笑)

当日は視察が入っていたので、急いでレンタカーで南阿蘇へ向かいました。
2泊3日の視察でしたので、25日の離熊(リユウ)の際に空港内を散策しました。

新空港のポイント
1.建物内の木の一部は、オリンピック選手村の木を再利用しています。
  そのため、五輪のエンブレムが焼き入れられています。


2.フロアによって役割が分かれていて、はっきりと区分されています。
  1Fは出発手続きカウンターと到着口。
  3Fは出発口。国内線は黒、国際線は白を基調にデザインされています。
  ※2Fはなく、3Fになります。
  4Fは展望スペースになっています。
  (今回は時間の都合上、寄ることがsできませんでした。)

1Fの出発口。
白黒で棲み分けされています。
変わりやすうていいですよね!
こちらが、黒の国内線
こちらが白の国際線。
スポットが3つしかないようです。


3.保安検査通過後にお土産屋さんや飲食店が。
  これは賛否両論ありますが、私は好まないな~と感じました。
  通過後にお土産を買うと、持ち込みの手荷物が増えて、
  追加で貨物室に預けないといけなくなる可能性があります。
  特にLCCに乗る方は要注意です。
4.グルメ土産屋さんが熊本名物等に重点を置いている
  前回のプレハブでは、熊本らしさがあるお店は少なかったです。
  今回はグルメエリアに多くの熊本名物のお店が出店しています。
  旅の締めを熊本名物で締めることができるのはいいことですね!
5.お土産・グルメエリアと搭乗口の近さ!
  今回は物販飲食エリアが保安検査通過後にあるので、
  目の前に搭乗口があります。
  なのでぎりぎりまで物販や食事が楽しめます!

右手側に物販飲食エリアがあり、目と鼻の先に搭乗口
馬肉といえばここですよね!


だいたい、この5点くらいかなと思われます。
あとはラウンジがJGC・SFC・ゴールドカードの混合ラウンジなので、
混雑する時間帯はゆっくりできない感じです。
しかし、プレモルのサーバーがあったり、
球磨焼酎がおかれていたりと、お酒好きにはたまらない空間です!

熊本工場直送のプレモル
JGC/SFC会員は飲み放題(笑)
そして高橋酒造の金しろ
これがあるのはすごいよね!
鹿児島空港のラウンジにも焼酎の樽置いてあったけどね!

次回は7月の南阿蘇鉄道全通で伺いますが、
航空券コストの関係で福岡発着になるので、
熊本空港は早くて10月の利用になりそうです。

皆さん熊本空港利用時は、かなり余裕をもっていくことをお勧めします!

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