#ジャンプを読む 2020/43号
今週の巻頭カラーは呪術迴戦ですね
呪術迴戦はこの前単行本を11巻まで読んだのですが、
もうすぐ13巻も発売されるとのことで、まだまだ現在の最新話には追いつけておりません。
なんとなく渋谷で戦う流れになったのは知っているのですが、ちょっとまだついていけてないですね。単行本2巻分は当然脳内では補えません。
わからないといえばヒロアカ。
絶対にいいとこなんです。もうなんならクライマックスっぽいんです。
ただ、全くわかんないです。
こんなにも虚しいものなのか。
めちゃくちゃいい台詞っぽいし、絶対心揺らぐシーンなのに!
これも読まなきゃですね。うんうん。
ただ、5周くらい読むとわからないお話だけではなくなってきてます。
あやかしトライアングルや僕たちは勉強ができないは5話読んでなんとなくつかめてきましたし、ギャグ漫画の雰囲気がある作品たちはもうすっかり違和感なしです。(ロボコ、マグちゃん、モリキング)
新連載組はもう同級生のように安心して読めます。(高校生家族、仄見える少年、僕らの血盟)
仄見える少年は最初は1話で完結するエピソードだったのですが、ここにきて2週またいで戦闘してるので展開が楽しみです。読み始めた時に始まった漫画はやはり思い入れがあります。
しかしやっぱり、チェンソーマンとワンピースが面白い。
ワンピースもこの章のクライマックスに近づいている感じがして続々します。コロナの影響で2、3週に1回救済が入るそうなのですが、待ちきれないです。一気に8話分ぐらい出して欲しいです。
そしてチェンソーマン。
単行本8巻全部買っちゃいました。マンガ喫茶でハマって漫画レンタルして、結局全巻購入。おすすめっす。
今週はまたすごいことになりました。
先週が巻頭カラーで盛大にボケられたので、今週はどうなるかと思ったら、先週に続いた雰囲気の流れから後半一気に揺さぶられました。
来週どうなっちゃうの。
そして金未来杯、今週のエントリー作品は「BLADE KID」
主人公は着けると特殊な野力が身につくという神面の収集を生業としている高校生。ある日依頼を受け仕事をすると相手はなんと高校の同級生。そこから始まる怒涛のバトル。
読み切りってのは濃密なストーリー展開で一気に駆け抜けるので読んでてスカッとします。
この漫画ももっと続きが読みたいなって思う作品でした。
さて、来週で6週目です。
そろそろ習慣になってきたと言ってもいいのではないでしょうか。
毎週新しい展開が読めるってのは本当に良いことです。
改めて思うとこれで290円って安すぎます。