マイクロソフトとN高とドワンゴのアレの感想
前回に引き続きやっと終わったので前回より詳しく感想などを書きたいと思います
※集合写真
やはり難しかった
前の記事で何を書いたかよく覚えてないのですが(たった数日しかたってないのだが)楽しかったとか抜かしたことを書いていた気がしますが、確かに楽しかったです、、、、が、最初予想していた通りHoloLensのアプリケーションを5日で作るのは難しかったです。難しかったと感じたのはいくつかあります。
どこまでのものを作るのか
たった5日間(初日と最終日はアイデア出しだったり、発表だったりと実装にさける時間は実質3日)の中で、何が課題なのか、何を求めるのかをブラッシュアップして、どうそれを解決するのか、何を実装する必要があるのかなどを考えなければいけませんでした。
実際、チームリーダーになってしまった私は結構焦りましたwそこで考えたのは、少し前に学校のイベント(スマートニュースさんでやったワークショップ)のマネで、とりあえずチームメンバーに片っ端から実装できるできない関係なく、欲しい機能を付箋にかいて貼ってもらいました。
その後に実装できて確実に欲しい優先度の高い機能、欲しいけど実装するのが難しい、もしくはまだあってもなくてもどっちでも良い優先度の低い機能を洗い出して実際に実装する機能を洗い出しました。
(※メンバーのみんな、あだ名が出て嫌だったら言ってくれ。そっこー消す。)
ドワンゴが作ってくださったアセットが当日(二日目)までどういうものなのか知らなかった
これは不満とかではないのですが、事前に説明があった際、難しい機能(例えばhtmlViewerなど)はドワンゴのエンジニアさんが実装してくれたアセットを使えるという話を聞いていました。
が、実際何を作ってくださったのか当日までわからない状態だったので、仕様を決める際などに少しだけ苦労しました。(※提供してくださったものがなければプロジェクトとして失敗していたので本当に感謝しています。ありがとうございました。)
それぞれの能力がわからなかった
チームメンバーは私を含めて四人だったのですが、なんとなくどれくらいの能力なのかわかっていたのが私自身だけでした。他の三人がどれくらいUnityができて、HoloLensのアプリ(しょぼくてもいい)を作ってきたのか知らなかったので1日目、2日目はめちゃくちゃ心配で不安でした。
みんなが話してくれる人だったので、余裕を持って開発をできたので良かったのですが、全く話さない人がメンバーだったらと想像すると鳥肌が立ちます。(コミュニケーション大切。)
でも、結局は楽しかった。
結局は普段会うことがないエンジニアの方やエバンジェリストの方とお話をしたり、助けてもらったりしたので全体的には大満足でした。バージョン0.0.01くらいのものですが、未来を感じることのできるプロダクトを作る事ができたので個人的には大大大満足でした!
(雑コラみたいになってしまいすみません。)
終わりに
なにか問題があればtwitterにください。確認が取れ次第、修正もしくは削除します。
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