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WebPにお目にかかる機会が増えてきた
WebPを見かけるようになって久しいのですが、気づいたら結構普及してきてるんだなぁって実感したので、ちょっと呟いてみる。
「WebP」って何?
Wikipediaに掲載されている内容を私なりに要約すると、「Googleが開発したJPEGとGIFとPNGのいいとこ取りした非可逆圧縮画像」といったところか。
それぞれの特徴については、Google先生に聞いてくれれば率直に教えてもらえる。
「WebP」の読み方?
Wikipediaによると、「weppy」と発するのが一般的だとか。かつて公式でそう説明されていたが、今はその記述が削除されていることから、正式な発音のしかたがないとされている。
「WebP」はどこで見つかる?
正直、「ここにあるよ!!」的な情報はない。
ただ、画像をたくさん扱っているようなサイトであれば、容量圧縮やダウンロード時間の短縮の目的でWebP画像を採用している様子。
私はモノタロウで使われていることを最近認識した。商品の詳細画像がWebPフォーマットだった。
Google製ならGoogleで使われてる!?
Googleの画像検索結果に表示されるサムネール画像や詳細画像には、私の知る限り使われていない。
Adobe Photopで開けない→開ける
私はAdobe Creative Suite(CS6)を愛用しているが、WebPは読むことも開くこともできない。
本家ではWebPShopというPhotosop Plug-inをお披露目しているので、使える環境を持っているなら、このプラグインをインストールすると話が早い。
私はCS6のインストールフォルダにダウンロードした「WebPShop_0_4_3_Win_x64.8bi」をコピーして使えるようにした。
Google先生に「webpshop cs6」と聞くと色々情報をくれるので参考にするとよい。
で、結局のところ何がいいの?
Jpegのように高解像度で、PNGのように部分透過が可能で、GIFのようにアニメーションも作れるので、高解像度なアニメーション画像やファイルサイズの小さい透過画像が作れるということなんだが、見る専には関係無い話かな。
百聞は一見に如かず
情報源をここに記しておく。
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