人生のゴールってそんなもんはない！「ただ今を生きること」が正解

答えの出ないことを考えるのが好きだ。
今回のテーマは「人生のゴール」について。
どうなれば、どうなったら、正解なのか？
ひたすら探して、わからなくなって、一度すべて手放した。
なのに、この世界は、そんな「私」を守ってくれた。

なにかが終わるところを目の当たりにしたいなんて、酷い願望も思い返せば叶っている。何もしたくないって思ったから、今、実家で何もしなくても暮らして行けている。「思えば、なる」は、間違ってないのかもしれない。

３ヶ月の強制入院で明日が来ること、朝がくることに感謝できた。
隔離された部屋で時間も何もわからない。
ご飯を待ちわびて、水や紙、トイレと遊んだ日々。
今までがどれだけ恵まれた環境だったかを思い知った。

歌いながら、時間が経つのをひたすら待ってた。
好きなものからパワーを貰った。
湘南乃風、ワンピース、ちいかわ、、、
多くのものから力を貰ってた。
気づかなかった、気づいていなかった。
こんなにも者、物、モノで溢れていることに。

「先生」って「先に生きる」と書くんだなあとか
改めて、今まで関わった方々に恩を返したいと思った
どんな形であれ、今こうして生きていること
好きなものや好きな人たちが周りに存在していること
全部に感謝だし、当たり前って思っちゃいけない。

目まぐるしく、廻る世界で自分を見失う。
そんな世界の片隅で、一人パソコンと向き合いながら
答えのない問いと向かい合う
余裕があるからできることだと改めて「ありがとう」。

思いのままを綴っているから、なんのことやら自分でもわからない。
でも、ありきたりな文章より、考える余白を残したものに対して、生まれる物があると思うから、この考えを胸に今文字を打つ。