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La Fête des Vignerons à YOICHI(農園開放祭)2024 に行ってきました!(前夜祭)


北海道は余市!毎年チケットの争奪戦が繰り返されるワイン好きから愛される農園界放祭、通称ラフェトに行ってきました!
今日はその前夜祭の記事です。(まだラフェトに到着してないんかい)

9月1日がラフェトだったため、前日の8月31日に札幌INしてまずは新千歳空港でお寿司。

「函太郎」。自分たちが出るころには外に5組は並んでいた。

お店30分も滞在しなかったのですが、腹七分くらいまで食べてしまいました。
お夕飯が待っているというのに…!

そこから恵庭へ移動しお土産購入。

海鮮売り場が大きく充実していると噂のスーパー。想像の5倍は充実していた。
ルタオで働いていた方がはじめられた燻製のお店へ。
Hanakoに掲載されていて気になっていたのだ。


スーパーには普段の東京生活では見られないサイズの海鮮類が並んでいて大興奮でした。特大サイズのタコを妹家族へ送った。
燻製のお店のものは先日お世話になった岩手の友人のご実家へ。へへ。

夜はトラットリア「Semina」さんへ。
噂には聞いていたが驚きのおいしさ。
まず初めにお通しで出てきた由仁町の”ユニコーン”というとうもろこしを使った冷製ポタージュが美味しすぎて、驚いた。

焦がしバターの香りが糖度の高いとうもろこしのポタージュをまとめてくれている。

そしてさらっとドメーヌタカヒコを出してくださるさすがのお店である。

ロゼくださいとお伝えしたら出てきた。タカヒコさんのワインの中でも特に好きだなと感じた。
もちろんヒノデダンケもとってもおいしくて、
鹿肉と一緒にいただいたら白桃のような甘みをもかんじられ幸せでした。

札幌でイベントの前後を過ごすときの楽しみって、こうやってバーや飲食店に赴き本州では気軽に出てこないワインがさらりと出てきて楽しめるところにもあるって思う。

もちろん北海道以外の地域に行った時も同じ気持ち。
その地域のワインやお酒、食べ物がおいしい状態で気兼ねなくいただけるのが本当に贅沢だ。

そして次の日朝7時前くらいに札幌から余市へと向かったのでした。


忘れてはいけないセコマの飲むヨーグルト。
この”とよとみ”という場所は、日本最北の温泉郷である「豊富温泉」がある場所。
今年札幌で受けた北海道チーズに関するセミナーでも
豊富町は北海道の中でも最北エリアだと学びました。
広いサロベツ原野や牧場が広がっており、
夏は涼しくて冬もそれほど雪が多くないため、1年中快適に過ごせる気候だそう。
行ってみたいな~!

長くなってしまうので続き(本番)は次の記事で!

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tera
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