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北海道のCSをゆるキャン△で出た話

 どうもテラです。
 6月29日に行われたリシア杯でのレポートになります。
 今回私が使ったデッキはタイトルにある通りCSの前日の金曜に発売されたTDのゆるキャン△で出ました。
 勝敗結果やレシピ、何故このデッキ使ったのかをこれから書いていきます。

デッキ分布
 まず今回のリシア杯のデッキ分布はこちら

 上の方にある五等分やグリザイア、シャニマス等は数いても分かるーってなる中まさかのゆるキャン△が3人もいるという異常事態が起きていました(笑)
   やったお前もその1人やないかい!って思いますが今見返してもこの分布は面白いですね。

このタイトルを使った理由
 私が何でゆるキャン△を使ったのかの経緯について書いていきます。
 会場ついて友人とフリーをしてたら知り合いの方が来て雑談をする
 ↓
 何使うか話をしてたらゆるキャン△で出ると聞く
 ↓
 こちらも抜かねば無作法というもの…となる

 ↓
 いざ1回戦始まるとゆるキャン△が3人いると判明
 1回戦の卓に対角線上の方もゆるキャンと判明した時の図

 まあ、真面目な話ガチでやっている人を馬鹿にしている訳では無く私にとってのヴァイスシュヴァルツは言い方を悪くいえば所詮ゲームなので楽しんでなんぼって考えなのです。
 今回は知り合いが漢気見せたらそれは乗るしかないとその場のノリで行きました。

デッキ内容
 今回使ったリストはこちらになります。
(TD2個合わせただけなので内容は対して無いですが)

 まずTDなので純粋にカード種類としてはクラマ込みで20種しか無いのとシステム系はいくつか入ってますがクライマックスをトリガーした時手札の維持する方向にだけは固定する為8宝にするしかないためソウル+2は除外しました。

 一応内容は割愛しますが連動だけ紹介
 1連動は最近のTDではよくあるシズ連動になりクラマ込みで6500、まあ普通かなーって感じですね

 3連動は着地時Xルックと連動効果でアタック時2ハンド3点バーンと割と使いやすく、ブースターの連動によってはこっちのままでいい可能性もあるカードですね

対戦履歴
 今回の対戦履歴になります先行後攻はすいませんがメモし忘れたので割愛します🙇
1回戦 8扉青ブタ  ⭕️
2回戦 8電源シャニマス ⭕️
3回戦 8電源アリスギア ❌
4回戦 8電源アリスギア ❌
 結果としては現在の環境がよくわかってませんが環境上位とばかり戦っていた。(と思う)
 あと恥ずかしい話なのですが私は今回シャニマス以外こういうデッキだよなーくらいの曖昧な知識だけで実際に戦った事のないタイトルばかりでちゃんと知ってる人からしたらアホな戦法取っていたと後で知りました。

感想だとか反省点
 試合の反省点等書いていきます。
・1回戦青ブタ
 終始キャンセル運が良かったのと相手が1に上がった時すぐに連動が打てなかった為友人が「今のヴァイスは相手に連動を気持ちよく打たせない為にこちらがクラマ貼って弾かせて対応落とさせたりする」という言葉を思い出して手札のリソース確保と併用しつつこちらの1連動を山を壊すべきタイミングでガンガン貼っていきました。
 相手の詰めの麻衣さんの連動が2面で済んだのと6回引っこ抜かれて4回ヒットでダメージが通ったのも1回か2回で本打点もほとんど止め切れたのも大きかったです。
 1番やらかしたのはスッキリカット千明のバーンテキストが出た時なのに使い忘れて詰め切れたのを詰めきれず危うく負けかけたのは本当に反省です。
 結果的に素でキャンセルしたお陰で何とかなりましたが。

 後は私が青ブタを知らなさ過ぎて詰めの麻衣の効果が初見で理解できなくて対戦相手にそこの処理をゆっくりやってもらったのは申し訳ないと思いました。(流行りのデッキの効果くらいは知っておこう)
 対戦後友人に青ブタ相手にスピードゲームのビートしたと伝えたらそれは流石にアホと言われたので知らないって怖いですね。

・2回戦8電源シャニマス
 2回戦は8電源のシャニマスで対戦相手が現在休みの日は田舎で土を弄ってる私でも知ってる強い人となり正直やる前からキャンプしゅーりょー!撤収ー!って内心なってました。
 試合内容としては…勝つには勝ちましたが正直常に後手後手で失敗したら即敗北に繋がるようなギャンブル山削りで残り少ないクラマが見えず山が硬くなったり、ジャストキャンセルなどの運ゲーで最後283プロ構えてる相手にラストパンチがレベル3連動のリンで3-4に対して連動効果の3点バーンを無理矢理通した形になります。
 対戦後に相手の方がこちらのキャンセル強すぎな上毎ターンクラマ貼るからキツイと仰ってましたがこちらも2からクラマ1枚抱えてトップドローでさらに引くせいでそれを山削りしながらひたすら貼ってたので相手からしたら絶好調に見えてたのかもしれませんがこっちはずっとハラハラしながら回してました。
 私的にはTD2個1で環境上位のデッキかつプレイングが上手い人に勝つにはまず運で勝つのとギャンブル山削りや何とかなれパンチを無理矢理通すしか勝ち筋無かったのであれしか選択肢無かったなーって感じでした。

・3回戦8電源アリスギア
 3回戦のアリスギアに関してはまず今回がアリスギアと戦うのが初めてで攻略法が全く分からなかったのとデッキの構築段階で夜露に対しての回答札を何一つ用意してなかったのが敗因でした。

 ↑この千明を入れていれば少なくとも3面並んだ状態でも叩き割る事ができたのでそれを採用しなかった時点で相手が2でひたすら面並べて固めつつヒールしてこちらはダメージを4点入れても3点ヒールされるジリ貧状態で戦い最後相手のバーン集中で処されました。
 この試合はアリスギアと戦う事を想定していなかった私の想像力不足でした。

・4回戦8電源アリスギア
 最終戦もアリスギアで知り合いの方と対戦しました。
 結果としては負けてしまいましたが3回戦での反省からアリスギア相手には対策札無い状態で挑む以上こちらに残されていたのは相手が2の前半からに対して3連動を使ったロングシュートをぶつける以外できることが無く、ゆるキャンのTD連動はりんのアタック時2ハンド切って3点バーンの物になり、試合ではりん2面と千明の着地時2点バーンで相手が2-3からロングシュートを敢行しましたが最終的に3-4でりんの本打点が伸びて4点になりましたがトップでキャンセルされてしまいその後山にクラマは残っていましたがキャンセル出来ずあえなく敗北となりました。
 試合自体は負けてしまいましたが直前の試合で負けた反省は生かした上でちゃんと詰め切れる可能性がある攻撃には繋げられたので成長はしているのかなと思いました。

 結果としては予選は2-2で終わり抽選までは辿り着けませんでした(これで抽選行ったらドリームもいいところですが)

まとめ
 今回CSで初めてTDで戦うという正直頭ハッピーセットみたいな事やってみましたが最近のTDは3連動の攻撃力次第では戦えないことは無いなと思いました。
 正直足回りはTDゆえに控えに自由にアクセス出来ない所以外は扱いやすく手札を維持する為に絆テキストで手札を無理矢理増やしたりとWSの基礎力を鍛えるという意味では使ってみるのはありでした。
 あとは前日友人のデレマスのサンドバッグになった時普段のデッキでは1-6山1リフは簡単に出来るがTDだと上手く出来ない事を理解した上でCSに臨めたためどこまでを妥協点にするかを考えながら回せたりできたのでそれも良かったかなと思います。
 ここまで読んで頂きありがとうございます
 今度はヘブバンで記事を書くかなと思いますので読んで頂ければ嬉しいです。
 ではまたー

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